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むくみ改善レシピ!かぶのムースとスイカゼリーの作り方

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かぶに含まれるカリウムがむくみに効果的

春の七草に含まれるスズナはかぶのことで、
見た目や栄養成分も大根ととてもよく似ています。
かぶは、白い根の部分は淡色野菜、葉の部分は緑黄色野菜になります。

根の部分にはビタミンCやカリウム、食物繊維、アミラーゼが多く含まれています。
カリウムは、過剰摂取されたナトリウムを、汗や尿となって体外へ排出する働きがあります。

体液中の細胞内に存在し、過剰摂取されたナトリウムを排出することで
一定のナトリウム濃度を保つ役割があります。
カリウムは比較的摂取しやすい成分ですが、ナトリウムと同量体外へ排出されるため
近年のナトリウム摂取量の増加により、不足しやすいミネラル成分とされています。

体内のカリウムは、カルシウム、リンに続いて3番目に多く存在します。
ナトリウムの過剰な摂取や、カリウムが不足すると、
ナトリウム濃度を下げるために水分を取り入れます。
そのため血管壁が水分で膨れ、血圧が高くなりむくみが発症します。

ビタミンCやβカロテンは強い抗酸化作用を持ち、病気や老化、肌トラブルを防ぎます。
アミラーゼはでんぷんを分解する消化酵素で、炭水化物の消化を助けてくれます。
胃腸の動きを活発にし、胃を快適に保つ働きがあります。

またかぶの葉の部分も栄養価が高く、ビタミンB2やビタミンC、
葉酸、βカロテン、カルシウム、鉄、食物繊維が豊富に含まれています。

葉酸は赤血球を作り、造血のビタミンとも呼ばれ、
胎児の発育や病気を防ぐためには必要不可欠な成分です。
妊娠時は、妊娠していない時の2倍量の葉酸を摂取する必要があります。

葉酸や鉄分が不足することで貧血を引き起こします。
女性や妊婦さんに多く、10人に1人「鉄欠乏症貧血」の症状がみられます。

かぶは特に女性に嬉しい成分を含む野菜です。

かぶの栄養の摂取方法

葉はシャキっとしていてしなびていないもの、根は真っ白くツヤのあるものを選びます。

かぶの根、白い部分はなるべく生のままサラダにしたり、
大根のようにおろして食べれば消化促進の働きが期待できます。
葉の部分にはアクがなく、油と一緒に調理することでβカロテンの吸収率が高くなります。
またビタミンは水に溶けだしてしまうため、スープなどにすると溶け出した栄養も一緒に摂取できます。

かぶでつくるベジスイーツ作り

【かぶのムースレシピ】

パーティーの前菜などのお食事ムースとしても、砂糖を加えてちょっとしたデザートとしても楽しめます。

[材料]
小カブ・・・2個
バター・・・10g
塩・・・ひとつまみ
コショウ・・・少々
コンソメ・・・小さじ1/2
牛乳・・・100ml
生クリーム・・・50ml
粉ゼラチン・・・5g

[作り方]

①かぶは皮をむいて薄めにカットし、バターとしっしょにフライパンで炒めます。

②かぶに火が通り透明になったら、牛乳と一緒にミキサーに入れ粉砕します。

③ペースト状になったかぶをフライパンに戻し、生クリーム、塩こしょう、コンソメを加えて加熱しながらゆっくりと混ぜます。

④粉ゼラチンをふりいれ、混ぜ溶かします。

⑤容器に流しいれ、粗熱がとれたら冷蔵庫で冷やし固めます。

まとめ

かぶにはむくみ解消に効果のあるカリウムや、
妊娠中や授乳時期に必要な葉酸や鉄分、女性にうれしい成分がとても多く含まれています。

利尿作用のあるコーヒーやアルコールを頻繁に飲む方、汗をかきやすい方はカリウム不足に注意が必要です。
また食事による塩分の摂取量が多い場合も、カリウムが不足する原因になります。

スイカに含まれるカリウムとシトルリンでむくみ予防と改善

スイカはウリ科の植物で、野菜に分類されます。
90%は水分ですが、カリウムやビタミン類も含んでいます。

カリウムは、体内の余分なナトリウムを汗や尿として、排出する役割があります。
過剰摂取されたナトリウムを排出することで、一定のナトリウム濃度を保ちます。
その際に、カリウムもナトリウムと同量体外へ排出されるため、不足しがちな栄養素です。

体内のカリウムは、カルシウム、リンに続いて3番目に多く存在します。
ナトリウムの過剰な摂取や、カリウムが不足すると、ナトリウム濃度を下げるために水分を取り入れようとします。
そのため血管壁が水分で膨れ、血圧が高くなり、手足などにむくみが発症します。

またシトルリンとアルギニンというアミノ酸によっても、利尿作用が期待できます。
腎機能を助け、膀胱炎や腎炎などの腎臓病の予防にも効果があります。

スイカに含まれるカリウムとシトルリンを摂取することで、
腎臓が正常に働き、余分なナトリウムや老廃物をしっかりと体外へ排出させ、むくみを改善して体調を整えます。

シトルリンは保湿作用もあり、美肌効果も期待できます。
ビタミンCによっても病気や老化、肌トラブルを防ぎます。
またスイカの果肉が赤いのは、カロテノイドの一種、リコピンによるものです。

日本では食べる習慣のない種子には、血流をよくするリノール酸や
ビタミンEが含まれていて、動脈硬化予防や老化防止に効果があります。

スイカの選び方

スイカは色つやがよく、ツルの付け根がくぼんていて、
模様がくっきりとしているものを選びます。
また、軽くたたくと澄んだ音が響くものがおすすめですが、
聞き慣れていない人には見極めが難しい方法です。

丸ごとの場合は、風通しが良い冷暗所に保管します。
カットされている場合は冷蔵庫での保管ですが、劣化が早いためすぐに食べる必要があります。

スイカは野菜とはいえ、一般的には果物のような扱いをされています。
加熱する必要もなくそのまま食べることで、栄養は十分に摂取できます。

スイカで作るフレッシュゼリー

【すいかのゼリーレシピ】

[材料]
すいか・・・200g
グラニュー糖・・・20g
ゼラチン・・・5g
水・・・大さじ2

[作り方]

①すいかは皮をむき、種を取っておきます。
ゼラチンは水でふやかしておきます。

②ミキサーやブレンダーなどで、すいかとグラニュー糖を粉砕します。
ボールなどにうつしておきます。

③ふやかしたゼラチンを、湯せんなどで液状に戻し、スイカと混ぜ合わせます。

④ボールを氷水にあてながら、とろみがついてきたらカップなどの容器に流し入れます。

⑤冷蔵庫で2~3時間、冷やし固めて完成です。
くりぬいたスイカなどを飾っても、ミントなどを飾っても可愛くなります。

まとめ

スイカは一度にたくさん食べることが多いため、同時にミネラルやカロテンなども効率よく摂ることができます。
また体を冷やす働きもあり、暑い夏にぴったりの野菜です。

むくみやすい女性や妊娠中の方はもちろん、高血圧や心臓・腎臓などにお悩みの方にもおすすめです。

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