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ササゲ豆のつぶあんとマカクッキーの作り方・唐辛子で作るスイーツレシピ

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ササゲ豆とは大角豆と書き、見た目が小豆にそっくりなことで有名な豆類です。
ささげの方が小豆より色が黒っぽくて濃く、またササゲはアズキよりサヤ(莢)が長いという外見上の特徴があります。似ていることから、関東では赤飯にこのササゲを使うこともあるそうです。なんでも、赤飯に使うマメは「ササゲ」がよいとされており、理由として
茹でて赤水を作るときに小豆は破れて真ん中から裂けてしまうことが多く、それが切腹を連想させるのだとか。そのため昔武士の間では嫌われており、今でもその名残があり、祝い事では利用されません。味はさほど違いがありませんが、小豆の方が柔らかめです。
そしてこのササゲはまた、小豆とは違った栄養がたくさん含まれています。

ササゲ豆に含まれる栄養素と健康効果

ササゲ豆の栄養成分はインゲン豆と似ています。そのため、極めて特徴的な成分はアントシアニンとサポニンであると言えます。アントシアニンはポリフェノールの一種で紫色の色素成分です。強力な抗酸化作用があり活性酸素の発生や酸化力を抑え、細胞の酸化を防ぎ、血管や肌、細胞の老化を防いでくれます。また、ダメッジを受けた細胞を修復してくれますので、免疫力を高め、動脈硬化やがんの予防にも役立ちます。さらに、視覚機能や眼精疲労の改善に効果があり眼病予防に役立ちます。
一方サポニンとは、苦味やエグみなどの成分で、植物の種子、根、葉、茎などに含まれている配糖体の一種です。サポニンには抗酸化作用があり活性酸素の発生や酸化力を抑え、細胞の酸化を防ぎ、血管や肌、細胞の老化を防いでくれます。また、ダメージを受けた細胞を修復してくれますので、免疫力を高め、動脈硬化やがんの予防にも役立ちます。さらに、コレステロールや中性脂肪を抑制し高血圧を予防したり、水分代謝を高め血液中の水分バランスを整えてくれます。
そのほかにも一般的な栄養素として糖質の代謝を助けエネルギーをつくり出し疲労回復に役立つビタミンB1や細胞の新陳代謝を促進し、皮ふや粘膜の機能維持や成長に役立つビタミンB2、また、皮ふや粘膜の健康維持をサポートしたり、脳神経を正常に働かせるのに役立つナイアシンなど多くの栄養が含まれています。

ササゲ豆を使ったベジスイーツ

このように多くの栄養を含むササゲ豆ですが、やはり知名度が低く、一般的に食べられるものではないからか、レシピが少ないのが非常に残念な点です。そこで本記事では最近話題のベジスイーツに注目し、ササゲ豆を使った素敵なレシピをご紹介します。

ササゲ豆のつぶあん

[材料]
ササゲ豆…1・2カップ
水…豆の3倍+α
てんさい糖…大さじ4

[作り方]

1.ささげ豆を洗い、鍋に入れます。豆の3倍くらいの水を加え、煮立たせます。煮立ったら弱火にし、差し水をしながら煮ます。
2.豆を指先でつぶせるくらいになればてんさい糖を加えます。火を強め、焦げないように混ぜながら煮ます。
3.水分がなくなれば火を止め、器に移します。フタかラップをして冷蔵庫で保存し、なるべく早めに使い切ります。

非常にシンプルで、ササゲ豆の甘さをストレートに味わっていただくこしあんのレシピです。ご家庭でぜひ一度お試しください。

マカはだいこんやカブと同じアブラナ科の植物で、球根の部分にアミノ酸やミネラルなど多くの栄養を含んでいる野菜です。根の色には白・黄色・紫・ピンクなど様々な種類があり、色が濃いほど栄養を豊富に含むといわれています。中でも、濃い赤や紫の「マカ・モラーダ種」という品種のマカは、特に栄養が豊富であるとして重宝されており、これらが日本でも普及しています。アンデス山脈の厳しい自然環境の中で育つ数少ない植物であり、古くからアンデスの人々にとっての貴重な滋養強壮食として用いられています。

マカに含まれる栄養と健康効果

まずマカにはビタミン類が豊富です。ビタミンEは皮膚の血液循環を良くすることで新陳代謝を活発にし、シミや肌荒れを予防します。また、脳血管障害、心臓病、動脈硬化などの生活習慣病の予防や、末梢血管を拡張させて血液の流れを改善する働きがあるため、冷え性や肩こりなどの症状緩和も期待できます。ビタミンB1は、炭水化物(糖質)の代謝をたすけてエネルギーをつくり出すので疲労回復に役立ちます。また、皮膚や粘膜の健康を維持し、糖質を栄養源としている脳神経や手足の末梢神経、筋肉の機能を正常にたもちます。ビタミンB2は、三大栄養素である炭水化物(糖質)、脂質、たんぱく質を体内でエネルギーに変える、代謝を支える重要な働きをしています。また、細胞の新陳代謝を促進し、皮ふや粘膜の機能維持や成長にも関わりますので、美容や子供の成長には欠かせない栄養素になります。
次に主成分である炭水化物です。炭水化物は消化されると糖に代わる物質で、この糖質は、身体にとって、三大栄養素の中でも重要なエネルギー源となっています。 特にブドウ糖は血糖となり、脳や中枢神経、筋肉などの重要なエネルギー源となります。また身体を作る細胞の構成成分にもなります。炭水化物(糖質)が不足すると、エネルギー不足になり体力が弱まり、疲れやすくなり、また、思考力の低下も引き起こすため、人間が生きていくうえで必要不可欠な栄養です。
またマカに含まれているアルギニンは、成長ホルモンの分泌に関わるだけではなく、精子の形成に必要となるため、男性の不妊症に対するマカの効果が注目されています。また、マカには精力を向上させる作用があるといわれるグルコシノレートという成分が含まれており、性機能を高めるための活力源としてマカのサプリメントが販売されています。

マカを使ったベジスイーツ

このように様々な効果を持つマカですが、いざ調理するとなるとマカドリンクなどはメジャーですが、まだまだレシピが少ないのが現状です。そこで本記事では最近話題のベジスイーツに注目し、マカを使ったとっておきのレシピをご紹介します。

マカクッキー

[材料]

マカパウダー…10g
薄力粉…110g
砂糖…40g
オリーブオイル…50g

[作り方]

1.ボウルにオリーブオイルと砂糖を入れ、ハンドミキサーで砂糖が溶けるまでしっかりと混ぜる。
2.マカパウダーと薄力粉をあわせてふるっておき、1に数回に分けて加える。ダマにならないようにしっかりまぜておく。
3.途中からヘラに持ち替えて、生地をまとめていく。ある程度のかたまりになったら、平らにしてビニール袋などに入れ、冷蔵庫で1時間以上冷やす。
4.3を取り出し打ち粉をして、5㎜くらいの厚さになるように綿棒で伸ばす。
5.好みの型で抜き、天板に乗せる。あらかじめ180℃に予熱しておいたオーブンで20分程焼く。
6.粗熱をとって完成。

バターではなくオリーブオイルを使用することで、また独特な味わいが出ています。

工程は普通のクッキーと同じですから、どなたでも気軽に作れます。この機会にぜひお試しください。

唐辛子に含まれるカプサイシンでダイエット効果

唐辛子はピーマンと同じ、ナス科のとうがらし属です。
赤とうがらし、青とうがらし、ししとうがらし、ハバネロなど数千もの品種があるといわれています。

唐辛子に含まれる辛み成分、カプサイシンは体脂肪を燃焼させる効果があります。

カプサイシンを摂取することで、副腎皮質が刺激されアドレナリンが分泌されます。
脂肪を分解する酵素「リパーゼ」の動きを促すことで、エネルギーの代謝が活発になり脂肪を燃焼させます。

またカプサイシンとカプシエイトは、体温を上げて発汗作用を促します。

熱を汗として体外へ排出することで体温を下げ、むくみを改善します。
老廃物や有害物質を一緒に排出することで、デトックスにも効果があります。
さらにお風呂の浴槽に唐辛子を入れることでも、発汗作用が期待できます。

唐辛子にはβカロテンやビタミン類、ミネラル類が他の野菜よりも多く含まれています。
一度にたくさんの量を食べることができないため、栄養源としては適していませんが、
カプサイシンには様々な健康効果があるといわれています。

カプサイシンは、ダイエット効果のほかにも高血圧の予防、血行促進、
免疫力の向上、疲労回復、便秘の解消などのが期待できます。

唐辛子の食べ方

生の唐辛子の場合は、全体的に色づきツヤのあるものを選びます。
販売されている鷹の爪など、乾燥させているものは日持ちがします。
家庭でも、天日干しにすることで乾燥させることは可能です。

唐辛子は、料理を辛くしたい時に香辛料として使用します。
加熱することで、また加熱時間が長くなるほど辛さが倍増していきます。

青い種類の唐辛子は、加熱することで逆に辛さがやわらぎます。

唐辛子を多く摂取することで、早くダイエット効果や健康効果が得られるわけではありません。
カプサイシンには致死量が設けられていて、唐辛子の場合は約1kgになります。

日本人には大量に辛み成分を摂取する習慣もなく、一度に食べる量で致死量に達することはまずないとされています。
過剰摂取することで、高血圧や胃痛などの健康障害を引き起こす可能性もあるため、摂取量には注意が必要です。

しかし唐辛子などに含まれる辛味成分を、定期的に摂取することは健康的に良いとされています。
カプサイシンは乾燥唐辛子1本に約6mgとされており、少量での摂取を心がけることをおすすめします。

唐辛子の入ったベジスイーツの作り方

【とうがらし入りクラッカー】
おからを使用したダイエット向きのヘルシークッキーです。

[材料]
おから・・・100g
小麦粉・・・120g
ベーキングパウダー・・・3g
唐辛子(粉末)・・・適量
粉砂糖・・・15g

[作り方]

①小麦粉とベーキングパウダー、粉砂糖は合わせてふるっておきます。

②ボールにおから、唐辛子、ふるった粉類を全て合わせ、ひとまとめにします。

③打ち粉をした台に、生地を乗せてめん棒で伸ばし、スケッパーでカットするかお好みの型でくりぬきます。
クッキングシートの上に等間隔に並べます。

④190℃に余熱したオーブンで、15~20分焼きます。
うっすらと焼き色がついたら出来上がりです。
焼き上がりは柔らかいため、冷めてから移動させます。

まとめ

唐辛子に含まれるカプサイシンを摂取することで、体脂肪の分解を促すアドレナリンが分泌されます。
アドレナリンによって、エネルギーの代謝が活発になります。
代謝がよくなることで、体温が上がり発汗作用につながります。
また脂肪分解酵素リパーゼが活発になることでも、脂肪を燃焼しやすくする効果があります。

摂取量を守ることで、健康効果に期待できる食品です。

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