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ヨモギで作る蒸しパンとずんだ餅の作り方

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ヨモギはキク科ヨモギ属の多年草で各地の野原や河川に自生していると言われています。アジアでは、日本以外にも中国や韓国にも自生しています。ヨーロッパではヨモギの近縁種のニガヨモギがアブサンと呼ばれ、薬用酒のようなリキュールの材料になっています。日本では各地に自生していて、沖縄にはフーチーバーと呼ばれる近似種があります。薬味として利用されるほかてんぷらにして食されます。
日本では
草餅の材料としてよく知られるヨモギは、ヨモギは香辛野菜の一つで、日本のハーブと言えます。昔からヨモギは食用だけでなく、生薬として用いられ、服用して血行不良や婦人科系の疾患に効果が期待されたり、ヨモギを練って乾燥させ、お灸にして外用薬として使い、リラックス効果と血行不良改善効果に利用したりしてきました。
今回はヨモギを使ったべジスイーツの作り方を紹介します。

ヨモギの栄養と効果

ヨモギは緑黄色野菜の一つです。なので、他の緑黄色野菜と同様にベータカロテンを多く含有しています。ベータカロテンは抗酸化力が強く、体内でビタミンAに変換されて、髪の毛や粘膜、皮膚などを健康な状態に保つ効果があります。
また、ヨモギにはホウレンソウの3倍の食物繊維が含まれています。ヨモギの食物繊維は不溶性の食物繊維なので、体内に入ると消化されずに大腸まで運ばれ、腸内環境を整えながら、排便促進作用を促しながら排泄されます。適量の食物繊維は肥満や大腸がん、糖尿病などのリスクを低下させると言われています。
そして、ヨモギには葉物野菜に含まれるクロロフィルも多く含まれています。クロロフィルは血液中のヘモグロビンと似たような構造をしているため、造血作用の働きをするといわれています。
それから、ヨモギにはビタミンKも含まれています。ビタミンKは血液の凝固に関わる働きをすると言われています。

ヨモギの蒸しパンの作り方

〇材料
薄力粉 1カップ
ベーキングパウダー 小さじ1
砂糖 大さじ3
乾燥ヨモギ 小さじ2
水 50g~60g
サラダ油 大さじ1弱

〇作り方
1.ボウルに小麦粉とベーキングパウダーと乾燥ヨモギと砂糖を入れ、ゴムベラで全体の色がむらなくなるように、よく混ぜておきます。
2.蒸し器から湯気が出るように強火で温めておきます。
3.1に水をいれ全体を混ぜます。粉っぽさがなくなったら、少量の油をいれ、混ぜます。
4.アルミカップ8分目まで生地を分け入れて、湯気が出ている蒸し器で、強火のまま15分蒸らします。
5.蒸しパンの上の部分が割れて中まで火が通り、竹串をさせて生地がついてこなければ、蒸しあがりです。
ヨモギは春になると河原や野原に自生しています。季節には、生のヨモギを収穫して、水から茹で、アクを抜いてから、蒸しパンや草餅に使います。また、茹でたヨモギを天日やオーブンなどで乾燥すると自家製の乾燥ヨモギが作れます。乾燥ヨモギは冷凍庫で保存すると一年中ヨモギの蒸しパンなどが作れます。

緑色のヨモギの蒸しパンのまとめ

ヨモギは血行不良や婦人科系の冷えなどに効果があると言われている香辛野菜の一つです。ビタミンやミネラルも豊富で、ヨモギの香りにはリラックス効果があると言われています。お茶うけなどにも合いますから、おやつにヨモギの蒸しパンを作って、一息ついてみてはいかがでしょうか。

ずんだ餅は枝豆をすりつぶして、お砂糖を混ぜた餡(あん)を餅にまぶした宮城県を中心とした東北地方に伝わる郷土菓子(伝統菓子)の一つです。

枝豆は大豆が黄色く熟す前の未熟な大豆です。なので、枝豆は「畑の肉」と呼ばれる大豆に含まれる良質の植物性たんぱく質や食物繊維などをたっぷりと含んでいる上に、緑黄色野菜特有のビタミンやミネラルも合わせ持ったミラクルな野菜といわれています。
また、枝豆は夏の暑い時期にしか収穫できないため、ずんだ餅は季節を感じさせる風流なお菓子としても知られています。
今回は夏には欠かせない野菜「枝豆」を使ったべジスイーツの「ずんだ餅」のレシピを紹介します。

ずんだ餅って

枝豆の旬は7月から9月頃です。枝豆は鮮度が良い物の方が美味しいので収穫したものをすぐに茹でてずんだ餅の餡に仕立てるようにします。出回っているものを買う時には、出来れば枝付きの枝豆を選び、その日のうちに調理しましょう。
枝豆はふっくらとして、さやに傷がなく、緑色が鮮やかで産毛が付いているものは鮮度がよい証拠になります。枝付きのときは、一枝にさやがたくさんついているのを選びましょう。
ずんだ餡は枝豆を茹でてさやから出し、薄皮を向いてビニール袋に豆をいれ、麺棒などで打ち砕いてから、すり鉢ですって作ります。ずんだ餅の「ずんだ」の意味は豆を打つ「豆打」と書いて「ずんだ」と読んだともいわれています。
ところで、枝豆が完熟すると大豆となります。大豆は味噌や醤油、豆腐などに加工され、醤油や味噌は日本のソウルフードです。大豆を上手につかう日本料理の中で、ずんだ餅も日本東北地方の伝統食、郷土菓子と呼ばれています。

ずんだ餅の栄養と効果

枝豆の栄養は、大豆と同様に良質な植物性たんぱく質、ミネラル類のカリウム、カルシウムを含みます。
そして、さらに大豆になると少なくなるカロテンやビタミンB1、ビタミンC、葉酸、などが豊富に含まれます。
効果が注目される成分は、大豆と同じポリフェノールのイソフラボンを含んでいることと、コレステロール値の上昇に有効なレシチンを含んでいることです。こう根期の女性にはどちらの成分もうれしい効果が期待できると言われているので、枝豆を塩ゆでにするだけでなく、スイーツとしても楽しみたいですね。

ずんだ餅の作り方

〇材料
枝豆 (硬めに茹でてさやと薄皮を取り除く)
砂糖 枝豆の1/4ほど(さやと薄皮を取り除いた枝豆の1/4ほどの量を基本にお好みで)
塩 少々 (お好みですが、基本は150gに01gほど)

〇作り方
1.枝豆を茹でます。枝豆の種類にもよりますが、柔らかめに茹でた方が餡にしやすいです。
2.冷めたら枝豆をさやから出します。薄皮も一緒に取り除くと口当たりのよい餡ができます。(薄皮は水の中で豆を指先でもむようにすると簡単に取り除けます)
3.砂糖と塩と2の枝豆を一緒にフードプロセッサーやミキサーに入れ、滑らかになるまでよくすり混ぜます。伝統的な作り方はすり鉢ですります。この時枝豆が柔らかく茹でてあると、すり易いです。
4.お餅を軟らかくなるように温めます。(軽く焼いてから、茹でると香ばしくなります)

ずんだ餅は目に鮮やかな緑色のまとめ

日本の伝統的なお菓子ずんだ餅は、夏らしい季節感のあるべジスイーツの一つです。色鮮やかな薄緑色が見た目にも美しく、枝豆の香りとコクがお砂糖の甘さとよく合い、美味しいお菓子になります。おやつやお茶うけなどに丁度良く、小腹がすいた時に最適です。
手作りで簡単にとても美味しく作れます。枝豆の栄養は夏バテにも効果があるので、ぜひおうちで作ってみてください。

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