ベジスイーツ人気

和スイーツで食物繊維を摂取!えのきくず餅

投稿日:

えのき茸の知られざる魅力

えのき茸と言えば何と言っても安価で入手できることから、すき焼きや鍋の具をはじめ、日本の食卓の様々な場面で登場する野菜です。日本国内での生産量はきのこ類の中ではトップであり、長く支持されています。その価格と使いやすさ、真っ白な見た目から、あまり栄養がないのでは、という先入観を持っておられる方も多いのですが、実は多くの食物繊維が含まれること、カロリーが低いことからダイエットやストレス対策への効果が見直されるなど、近年注目を浴びている野菜なのです。

えのき茸に含まれる栄養と健康効果

まずは、きのこ類の中でも含有量トップクラスを誇る食物繊維です。100g中3.9gの食物繊維が含まれ、これは極めて大きな割合であり、しかも不溶性食物繊維の比率がかなり多くなっています。これにより、腸を刺激し、腸内の老廃物を絡めとって体外に排出させる働きを持ち優れた整腸作用が期待できます。
次に、ビタミンB3の一種であるナイアシンという成分です。ナイアシンは毛細血管を拡張する働きや、
血液をサラサラにする効果があります。さらに血流が良くなることで冷え性や肩こり、頭痛などを和らげることができますから、更年期やお年寄りの方にもおすすめです。
ストレス対策への効果という点では、GABAやパントテン酸が効果を発揮します。GABAは交感神経の興奮を抑える神経伝達物質の1つであり、人間をリラックスさせたり、精神安定させる効果があります。パントテン酸は代謝の促進の他に、ストレス緩和のための物質をさらに強め、ストレス耐性をアップさせる効果があることから抗ストレスビタミンとも呼ばれています。ストレスと常に戦っている現代人に不可欠な要素であると言えます。

えのきくず餅で和菓子を楽しみながら健康改善

このように多くの有効成分を含むえのき茸ですが、和食の中では脇役的な役割が多く、まとまった量を摂取することが難しいのが現状です。そこで本記事では、最近話題のベジスイーツに注目し、えのき茸をくず餅に混ぜることで無理なく食べていただく方法をご紹介します。低カロリーですのでダイエット中の女性も安心して食べていただけます。

[材料]

片栗粉…50g
水…360cc
えのき茸…100g
グラニュー糖…小さじ2
きな粉・黒蜜…適宜

[作り方]
1.えのき茸は石づきを切り落とし、1cm程の長さに切ります。特に根元に近い部分はよくほぐしてください。
2.1と水、片栗粉、砂糖を鍋に入れ、中火で熱します。
3.うっすら湯気が出てきて、透明感が増してきたら弱火にして4~5分かき混ぜ続けます。
4.粗熱をとってからタッパーなどの密閉容器に移し、さらに常温まで冷えたら冷蔵庫に入れ30分冷やします。
5.4を容器から取り出し、一口大の大きさに切り分け器に盛り、お好みの量のきな粉、黒蜜をかけて完成。

[注意]
*2で火にかけている途中は絶えずヘラなどでなべ底をかき混ぜ続けてください。片栗粉は沈殿しやすく、すぐに焦げ付いてしまうのを防ぐためです。
*3で透明感が出てきて、そのまま中火で熱しているとすぐに粘りが増し、固まってしまいますので弱火に切り替えるタイミングに気を付けてください。

野菜スイーツの記事

ベジスイーツ ベジスイーツ

-ベジスイーツ人気

Copyright© ベジスイーツ.com , 2017 AllRights Reserved.