野菜ごとのスイーツレシピ

あめ色玉ねぎを使ったお菓子スコーンの作り方

投稿日:2017年7月18日 更新日:

イギリスのティータイムには欠かせないスコーンは、多めのバターと小麦粉と砂糖を牛乳と卵でまとめてオーブンで焼いた伝統的な焼き菓子です。サクサクとした大きなクッキーのような焼き菓子で、食べ応えがあり、おやつや夜食に合うスイーツです。今回は、プレーンのスコーン生地にあめ色玉ねぎと粉チーズを加え、お酒にも合うべジスイーツの「あめ色玉ねぎのスコーン」の作り方を紹介します。

玉ねぎって

玉ねぎの原産地は中央アジアと言われています。また、紀元前のエジプトではニンニクなどとともに栽培され、ピラミッドを作った人々に配給されていたという話が残っています。日本へは江戸時代に長崎に伝わり、明治時代になって普及した野菜です。玉ねぎには甘玉ねぎと辛玉ねぎの二種類があり、色は白と黄色と紫色があります。日本で出回っているのはほとんどが黄色の辛玉ねぎです。春先には新玉ねぎが出回ります。新玉ねぎ普通の玉ねぎと比べると辛みは少なく甘みと水分が多いので、そのままサラダなどに使い食します。普通の玉ねぎは辛みが強いので、炒めたり煮たりして食すことが多い野菜です。
玉ねぎの効果
玉ねぎにはネギ類共通の強い香りと玉ねぎを切った時に目に染みる刺激成分があります。どちらも含硫化合物で、血液をサラサラにする効果があり、血栓や動脈硬化の予防に効果があると言われています。
また、玉ねぎには白血球数を増加させる作用があり、免疫力をあげて抵抗力を強くする効果が報告されています。玉ねぎをゆっくりと過熱してあめ色玉ねぎにすると玉ねぎの含硫化合物が甘い香りと味に変わり独特の風味になります。

あめ色玉ねぎと粉チーズのスコーンの作り方

〇材料
薄力粉 300g
砂糖 20g
ベーキングパウダー 小さじ1
粉チーズ 大さじ1
バター 80g
牛乳 50g
卵 1個
あめ色玉ねぎペースト 25g

〇作り方
1.バターを1㎝の角切りにして冷蔵庫で30分ほど冷やします。
2.大きめのボウルに薄力粉とベーキングパウダーと砂糖と粉チーズをふるって入れます。
3.冷蔵庫で冷やしたバターを2に加え、カード(ドレッチ)で粉とバターを混ぜながら、バターを5㎜角ほどに細かくします。
4.卵と牛乳とあめ色玉ねぎを別のボウルで混ぜてから、3へ加え、カードで切るようにしながら、全体を満遍なくまぜます。
5.均一に混ざったらラップに取り出し、厚さ3cmほどの四角形にまとめ、冷蔵庫で1時間ほど生地を休ませ冷やし固めます。
6.オーブンを180~200℃に予熱して、冷蔵庫の生地を食べやすい大きさに切り分け、オーブン皿に並べて180℃のオーブンで15分焼成します。
7.粗熱をとってクリームチーズやサワークリームを添えるとよりおいしく頂けます。

スコーンの生地はフードプロセッサーを使っても(作り方1~4)作ることが出来ます。パイ生地を作るような方法で作ってみてください。

今回はあめ色玉ねぎペーストを使用しましたが、時間がある時には玉ねぎをみじん切りにして弱火でじっくりと玉ねぎを炒め、手作りのあめ色玉ねぎを作って、スコーンの材料にすることも出来ます。

あめ色玉ねぎを使ったお菓子スコーンの作り方のまとめ

いかがでしたでしょうか。あめ色玉ねぎの自然な甘みと香ばしい香りがとても美味しいスコーンです。おやつや夜食にも食せますが、ワインやビールにも合うお菓子です。オードブルの代わりにぜひ作ってみてください。

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