野菜ごとのスイーツレシピ

お茶うけにお勧めのお菓子うぐいす豆のレシピ

投稿日:2017年6月27日 更新日:

うぐいす豆はグリーンピースをお砂糖で煮詰めた煮豆です。グリーンピースはマメ科の野菜の一つで、エンドウ豆のさやの中の豆を取り出したものです。グリーンピースで作られたスイーツのうぐいす豆は、和菓子の材料として使われたり、パンのフィリングや、お菓子として利用されたりしています。うぐいす豆の材料のグリーンピースは栄養豊富な野菜です。今回は栄養豊かなグリーンピースで作るべジスイーツ「うぐいす豆」の作り方を紹介します。

うぐいす豆の材料の緑色の豆は呼び名が変わる

うぐいす豆の原料のグリーンピースは出回る時の大きさや形状によって呼び名が変わります。

グリーンピースのさやの中の豆が大きくなる前の早期に摘んだものは「さやえんどう」。さやの中の豆が大きくなって完熟前に摘んで、中の豆を取り出してものが「グリーンピース」。完熟後に摘んださやの中の豆が「青えんどう豆」と呼ばれています。
青えんどう豆は乾燥させて保存することが多く、うぐいす豆は乾燥した青えんどう豆(グリーンピース)を水でもどして煮て作ることが出来るので、季節を問わず一年中作ることが出来るお菓子の一つです。

うぐいす豆の材料グリーンピース(青えんどう豆)の栄養と効果

グリーンピースは野菜の中ではトップクラスの食物繊維を含有しています。また、豆類に見られるタンパク質と糖質、そしてビタミンB1、B2、B6、ビタミンC、ベータカロテンなどのビタミン類、カリウム、カルシウム、マグネシウム、リン、鉄などミネラル類が多く含まれています。

注目したいのはグリーンピースの食物繊維の多さで、100gあたり7.7gです。野菜の食物繊維が多いことで知られるゴボウよりも含有量が多いので、便秘の予防や改善、整腸作用に効果があります。グリーンピースの食物繊維は不溶性食物繊維なので、腸内の水分を吸って膨れ、腸内の有害物質や老廃物を絡めて体外へ排出するのに役立ちデトックス効果がありますが、反面、食べ過ぎると消化不良を起こし下痢や腹痛の原因にもなりますから注意が必要です。
グリーンピースの食物繊維は食べる時の咀嚼回数を多くするのにも役立ちます。咀嚼回数が多いと満腹感を感じやすくなり、食べ過ぎの抑制になります。
また、食物繊維が、腸内で膨らむと糖の吸収が穏やかになり、血糖値が上がりにくくなります。血糖値の上昇がゆっくりだとインシュリンの分泌が抑えられるため、脂肪の蓄積も少ないと言われています。

それから、青えんどう豆(グリーンピース)のタンパク質にはシスチン、リジン、アルギニン、アスパラギン酸などのアミノ酸が豊富に含まれます。青えんどう豆には、ビタミンB群も多いので、アミノ酸とビタミンBの効果によって、疲労回復が期待できる野菜と言えます。

そして、グリーンピースに豊富に含まれるミネラル類の鉄分は、ホウレンソウの2.5倍で、葉酸や、カリウムなども多いと言われています。

うぐいす豆の作り方

〇材料
乾燥青えんどう豆 100g
塩 小さじ1/2
重曹 一つまみ
水 400g
砂糖 100g

〇作り方
1.エンドウ豆は一晩、分量外のたっぷりの水につけておきます。
2.そのまま日にかけ、重曹と塩を加えてアクをとり弱火で15分ほどゆでます。
3.柔らかくなったらざるにあげます
4.鍋に水400gと砂糖100gを入れ弱火で30~40分好みの硬さに煮ます。

うぐいす豆のレシピのまとめ

うぐいす豆は和菓子の材料やパンのフィリングなどに用いられることが多いスイーツですが、そのまま、小皿に出して、お茶うけやおやつ、食事中の箸休めなどにしても美味しく頂けます。食物繊維をはじめ、ビタミン、ミネラルなど栄養豊富な豆です。作り方も簡単ですし冷蔵庫や冷凍庫で保存もできますから、ぜひ作ってみてください。

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