野菜ごとのスイーツレシピ

お菓子を食べて冷え性対策!?ジンジャークッキー

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古代より医療に使われてきた生姜

生姜は多年草で、食材・生薬として古くから利用されてきました。生姜の根茎は生薬として生姜(しょうきょう)と呼ばれ、中国では昔から薬用として利用されています。日本でも、風邪を引いたり体調が悪いときに生姜湯を良く飲んだりしますから、漢方薬としてもすっかりおなじみですよね。食用としてはこれ以外にも、うどんやそばの薬味として生姜独特の香りを生かすような料理が多く、日本の食卓でも頻繁に登場する野菜です

生姜に含まれる栄養成分と健康効果

このように生姜は薬としての高い効果を持つすばらしい野菜のひとつです。
生姜特有の栄養素としては、まず香り成分のシネオールが挙げられます。シネオールには食欲増進の働きを持つが含まれており、疲労回復・夏バテ解消に役立ち、健胃・解毒・消炎作用もあると言われています。
次に辛み成分としてジンゲロール・ショウガオールという成分が挙げられます。強い殺菌作用があります。鮨に欠かせないガリはこの殺菌作用を活かしたものでしょう。また、ガン細胞の増殖を抑制する作用や発ガン物質が引き起こす遺伝子の突然変異を抑制する作用などもあると言われ、ガンの予防に大きな効果がありそうです。
中でも一番有名なのはショウガオールという成分です。ショウガオールには血行を促進する作用や、体を温める働きがあるほか、新陳代謝を活発にし、発汗作用を高める働きがあります。また生のまま摂取するよりも乾燥させたものか、加熱調理することでより身体を温める効果が大きくなるとされています。これは生姜に含まれるジンゲロールという成分が加熱する事でショウガオールに変化するからなんです。なので、温め効果を求めるのであれば生姜湯や味噌汁など加熱する料理などに使うと良いでしょう。
その他にもβカロテンやビタミンB1、B2などをはじめ多くの栄養素を含んでいます。

生姜を使ったスイーツで冷え性対策

このように非常に多くの栄養素を含む生姜ですが、薬味や漬物など、どうしても副菜としてしか食卓に登場しないのが残念な点です。そこで本記事では最近話題のベジスイーツに注目し、生姜をメインで楽しんでいただけるよう、海外でもすっかり定番となっているジンジャークッキーのレシピをご紹介します。

[材料]

小麦粉…200g
黒砂糖…40g
シナモンやカルダモンなど…適当
塩…少々
生姜…大さじ1位
蜂蜜…大さじ1位
卵…1個
油…大さじ4〜6

[事前準備]

卵は常温に戻しておく。
小麦粉はふるっておく。

[作り方]

1.生姜をすりおろし蜂蜜を混ぜておく。
2.小麦粉、砂糖、塩、シナモンを泡だて器で混ぜる。
3.卵、生姜をいれ混ぜる。
4.油をいれ混ぜる。一塊になり調度よい固さになるくらいの量を調整しながら入れる。
5.混ぜて一塊にしたら生地を伸ばしかたぬきする。又は長方形か円形にし、包丁で切る。
6.170度で温めたオーブンで12~15分ほど焼く。良い匂いがしてきたら焼き上がり。硬くしたければそこから数分焼く。

基本はクッキーのレシピと全く同じですから、非常にシンプルな工程となっています。忙しい主婦の方でも片手間でおつくりいただけますので、この機会にぜひお試し下さい。

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