野菜ごとのスイーツレシピ

くわいの黒蜜がけ団子でむくみを取ろう

投稿日:2017年5月17日 更新日:

くわいは、その「芽が出る」姿から、縁起物としておせち料理にも使われることが多い高級野菜です。日本の食卓では主に煮物や、酢の物に入れたりするほかにも、薄切りして天ぷらにするなど様々な方法で食べられています。見た目ばかりに気を取られがちですが、加熱調理したくわいは、じゃがいもにもにたホクホクとした食感とほんのり感じられる甘みが最高に美味しいですよね。さて、このくわいですが、実は多くの栄養が含まれる素晴らしい野菜であることをご存知でしたでしょうか。

くわいに含まれる栄養素と健康効果

くわいの主成分はいもと同じく炭水化物です。炭水化物は消化されると糖に代わる物質で、この糖質は、身体にとって、三大栄養素の中でも重要なエネルギー源となっています。 特にブドウ糖は血糖となり、脳や中枢神経、筋肉などの重要なエネルギー源となります。また身体を作る細胞の構成成分にもなります。炭水化物(糖質)が不足すると、エネルギー不足になり体力が弱まり、疲れやすくなり、また、思考力の低下も引き起こすため、人間が生きていくうえで必要不可欠な栄養です。
次にくわいに含まれるカリウムは、その含有量が野菜の中でもトップクラスと言われています。カリウムには、ナトリウムとともに細胞の浸透圧を維持調整する働きがあり、生命維持活動の上で欠かせない役割を担っています。また、ナトリウムの排出を促して血圧の上昇を抑える働きもあり、高血圧の予防や、筋肉の収縮をスムーズにする働きもあります。更に腎臓に溜まりやすい老廃物の排泄を促す働きもあるといわれています。利尿作用があることから、むくみの予防にも効能があります。さらに血圧の上昇を抑えてくれる働きがあるので、高血圧の予防に効果があります。
さらにビタミンEもたっぷりと含まれています。ビタミンEは皮膚の血液循環を良くすることで新陳代謝を活発にし、シミや肌荒れを予防します。また、脳血管障害、心臓病、動脈硬化などの生活習慣病の予防や、末梢血管を拡張させて血液の流れを改善する働きがあるため、冷え性や肩こりなどの症状緩和も期待できます。

くわいを使ったベジスイーツ

このように非常に多くの栄養を含むくわいですが、どうしても高級野菜というイメージから敷居が高くなってしまい、普段使いできるレシピが少ないのが残念な点です。そこで本記事では最近話題のベジスイーツに注目し、くわいをより気軽に楽しんでもらえるような素敵なレシピをご紹介します。

くわいの黒蜜がけ団子

[材料]

大きいくわい…1個
木綿豆腐…50g
白玉粉… 50g
塩一つまみ

[作り方]

1.くわいを耐熱皿に入れ、適量の水を注いでラップをかけ、500wのレンジで4~5分加熱する。
2.1を水を張ったボウルの中に移し、皮をむき芽をとる。ざるなどに取り上げ水気を良くきる。
3.別のボウルに白玉粉、木綿豆腐、皮をむいたくわい、塩をボールに入れ、くわいを潰しながらよくこねる。ポテトマッシャーなどでくわいをつぶした後は手でこねると簡単です。
4.3を適当な大きさの球状にして、沸騰したお湯に入れる。最初は沈んでいるが、浮いてきたら取り出して水気を切っておく。
5.4の粗熱をとって別皿に盛り付け、黒蜜(分量外)をお好みでかけて完成。

基本的に和食で用いられることが多いので、本レシピも和スイーツの形をとっています。工程は非常にシンプルで短時間で調理できますので、忙しい主婦の方にもおすすめです。ぜひお試しください。

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