野菜ごとのスイーツレシピ

まいたけのパウンドケーキで免疫機能を高めよう

投稿日:2017年5月8日 更新日:

まいたけは秋や冬の代表的な味覚の1つで、鍋料理などでもおなじみの野菜です。価格も一年を通して安定しており、お手ごろなため日本の食卓には頻繁に登場します。どうしてもメイン料理の脇役といったイメージのあるまいたけですが、実は非常に多くの栄養素を含んだ魅力的な野菜なのです。

まいたけに含まれる栄養素と健康効果

まいたけに含まれる栄養素でひときわ目を引くのが「βグルカン」という成分です。免疫機能を調整したり高めたりする効果があり、がん細胞や病原体に抵抗する働きがあります。他のきのこ類にも含まれていますが、まいたけに含まれるβグルカンは他のものと違った構造をしており、効果が強力であるため、医療現場からも注目されています。
その他にも、高血圧予防や尿酸値低下などの効果があるカリウム、骨の発育を促し新陳代謝を改善し、免疫力アップの効果もある亜鉛、口内炎や皮膚炎などの炎症や不眠などの予防の効果があるナイアシン、運動後の疲労回復や肝機能の向上に役立つアミノ酸など、多種多様な栄養素が含まれています。
これらの栄養成分に加えて、美容に効果的な成分も含まれているのが嬉しいところです。野菜ならではの食物繊維は便秘の改善に役立ちますし、ビタミンBが肌荒れやニキビ対策にもなります。お肌の潤いを保つ効果のあるトレハロースも含まれています。

パウンドケーキで無理なくまいたけの栄養を摂取

このように魅力的なまいたけですが、まいたけを主とした料理が少ないことや、主に秋から冬に人気が出ることもあり、コンスタントに食べるのが難しいという問題があります。そこで本記事では最近話題となっているベジスイーツに注目し、無理なく摂取する方法をご紹介します。

まいたけのパウンドケーキ

[材料]
まいたけ…100g
無塩バター…70g
グラニュー糖…60g
全卵…2個
薄力粉…90g
ベーキングパウダー…3g
ゆず皮すりおろし…6g(1個分)
くるみ…60g

[事前準備]
1.卵を常温に戻しておく。 無塩バターも常温に戻し、柔らかくしておく。
2.各材料を計量し、粉類はふるっておく。
3.ゆず皮をおろし金でおろしておく。
4.くるみは半分に切っておく。

[作り方]
1.まいたけは一口大に切る。フライパンにバター(分量外)を熱しまいたけを炒めて2.塩ひとつまみ(分量外)をふり、冷ましておく。
3.オーブンを180℃に予熱しておく。型に薄くバターを塗り、粉をはたき冷蔵庫に入れておく。
4.ボウルにバターとグラニュー糖を入れ、泡だて器でよく混ぜる。卵を少しずつ加え混ぜ、振るった粉類を加えて混ぜる。
5.3にゆずの皮、くるみ、1のまいたけを入れて混ぜ、型に流し中央を窪ませる。
180℃のオーブンで40分~45分焼く。型からはずし、荒熱をとって完成。

まいたけにゆずの皮の風味がマッチすることで、まいたけ独特のきのこ臭さが取れ、さらにくるみの香ばしいナッツならではの味とまいたけの触感が相まって非常に食べやすい仕上がりになっています。工程自体はとても簡単なので、時間のない主婦の方でも気軽に作っていただけると思います。この機会にぜひお試しください。

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