野菜ごとのスイーツレシピ

りんごとたけのこのベニエで疲労回復

投稿日:

春が旬のたけのこ

たけのこは、日本では一般的に春に食される、こりこりとした食感とさわやかな香りが特徴的な野菜です。一般家庭の食卓では煮物などで登場することが多いですが、もともとたけのこに含まれるエグみやアクの下処理をしなければならないため、少々面倒だと感じる方も多いと思います。しかし、このたけのこには驚くほど多くの効果が期待されているのです。

たけのこに含まれる栄養成分と健康効果

たけのこは実はそれほど多く栄養素が存在するわけではないのですが、特徴的なものがいくつかあります。
まずは、その豊富に含まれる食物繊維です。量的にはゴボウや大根などの根菜に次ぐ高レベルで含まれています。食物繊維は、それ自体腸内で消化吸収されず、便の量を増やして便通を良くする働きがあり、腸内の老廃物や発ガン物質、動脈硬化の原因になるコレステロールなどの有害物質を吸着し、体外へ排出させることで、広く生活習慣病の予防に効果を発揮します。
もう一つはチロシンという物質です。チロシンは、必須アミノ酸ではないものの、神経の伝達に関わる物質をつくったり、代謝をコントロールする甲状腺ホルモンの原料になる大切な物質で、健康な心と体には、欠かすことができません。
またミネラルのカリウムが多く含まれており、これは体の過剰な塩分を尿と一緒に出してくれますので、高血圧の予防にも有効です。
これらの栄養素・効果から、肥満の方やメタボリックシンドロームでお悩みの方は新陳代謝を促しダイエット効果が期待され、便秘でお悩みの女性にも体内を活性化させる効果が期待できます。

たけのこを使ったスイーツ

このように非常に多くの栄養素を含むたけのこですが、和食であればレシピが限られているのが残念な点です。そこで本記事では最近話題のベジスイーツに注目し、これまでのたけのこの一般的なレシピとは一味違った、りんごとたけのこのベニエをご紹介します。

りんごとたけのこのベニエ

[材料]

タケノコ(水煮にする)…100g
リンゴ…100g
豆乳(無調整)…1/2カップ
菜種油…30cc
そば粉…50g
国産薄力粉…50g
ナチュラルベーキングパウダー…小さじ2
ハチミツ…大さじ1
ミントの葉…8~10枚くらい
レモン汁…小さじ2
揚げ油…適量
ハチミツやメープルシロップ、ココナッツパウダー…適量

[作り方]

1.タケノコとリンゴ、ミントの葉を千切りにする。
2. そば粉、薄力粉、ナチュラルベーキングパウダーを一緒にふるう。
3.豆乳、ハチミツ、レモン汁、菜種油をあわせ2に加え混ぜる。
4.千切りにしたタケノコとリンゴ、ミントの葉を3のボウルに加えてさっくりと混ぜ合わせる。
5.170℃の油(分量外)にスプーンですくって入れる。
6.ひっくり返しながらきつね色になるまで揚げる(爪楊枝でさして何もついてこなければOKです)。
7.仕上げにお好みで、ココナッツパウダー、ハチミツ、メープルシロップをかけてでき上がり。

ベニエとは生地を油で揚げたものという意味で、フランス料理などの前菜でよく登場する料理です。リンゴやミントとの相乗効果でよりさわやかにおいしく召し上がっていただけると思います。この機会にぜひお試し下さい。

野菜スイーツの記事

ベジスイーツ ベジスイーツ

-野菜ごとのスイーツレシピ

Copyright© ベジスイーツ.com , 2017 AllRights Reserved.