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アイスプラントのスムージーで腸内改善!

投稿日:2017年5月17日 更新日:

アイスプラントとは南アフリカのナミブ砂漠が原産の多肉植物で、サボテンのような多肉多汁組織を持っています。特徴はその肉厚な葉と表皮の粒々です。表皮の粒は水滴ではなくてミネラル分を多く含むブラッター細胞と呼ばれる組織の葉の一部で、ミネラル分をためる働きを持っています。アフリカ原産ということで、水分の中から吸収した塩分などを隔離したり乾燥に耐える事が出来て、耐塩性が高い塩生植物でもあります。近年日本でも徐々に普及してきたこのアイスプラントは、非常に多くの栄養を含む夢の植物なのです。

アイスプラントに含まれる栄養素と健康効果

アイスプラントに含まれる栄養としてまずは、その表面に貯蔵されたたくさんのミネラル分が挙げられ、特にカリウムが豊富です。カリウムには、ナトリウムとともに細胞の浸透圧を維持調整する働きがあり、生命維持活動の上で欠かせない役割を担っています。また、ナトリウムの排出を促して血圧の上昇を抑える働きもあり、高血圧の予防や、筋肉の収縮をスムーズにする働きもあります。更に腎臓に溜まりやすい老廃物の排泄を促す働きもあるといわれています。利尿作用があることから、むくみの予防にも効能があります。さらに血圧の上昇を抑えてくれる働きがあるので、高血圧の予防に効果があります。
次に緑黄色野菜に必ず含まれるβーカロテンも多く含まれています。β-カロテンは抗発ガン作用や免疫賦活作用で知られていますが、その他にも体内でビタミンAに変換され、髪の健康維持や、視力維持、粘膜や皮膚の健康維持、そして、喉や肺など呼吸器系統を守る働きがあるといわれています。
またアイスプラントに独特な栄養素であるミオイノシトールも見逃せません。これはあまり聞きなれない栄養素ですが「抗脂肪肝ビタミン」とも呼ばれ、コレステロールの代謝を良くしたり、肝臓に脂肪が溜まるのを防いでくれます。その為、動脈硬化・脂肪肝の改善や生活習慣病の予防などの効果があります。ブドウ糖をエネルギーに転換させるのに必要な栄養素であるクエン酸・リンゴ酸も入っています。これらは、疲労物質の乳酸を分解する働きがあるため、疲労回復やスタミナ維持に役立ちます。また、クエン酸とリンゴ酸のキレート作用は、アイスプラントが蓄えたミネラルの吸収率を良くしてくれます。

アイスプラントの風味や食感

アイスプラントはその見た目からは想像がつきませんが、青菜特有の青臭さも無く、嫌な癖がほとんど感じられません。食感は、シャキシャキした感じで、繊維質も感じずとても歯切れが良い。ほのかな塩味があります。 サラダに入れたり、てんぷらにしたりというレシピが多くみられます。

アイスプラントを使ったベジスイーツ

このように非常に多くの魅力を持つアイスプラントですが、やはりまだまだレシピが少ないのが現状です。本記事では最近話題のベジスイーツに注目し、アイスプラントをより気軽に楽しんでいただける素敵なレシピをご紹介します。

アイスプラントのスムージー

[材料]
アイスプラント片手半分
みかん1個
バナナ1/2個
バジル ひとつまみ

[作り方]

1.すべての材料をミキサーで混ぜる。
2.グラスに注ぎ、表面にアイスプラントの葉を1枚飾る。

味に癖がないため、驚くほどすっきりと飲めます。この機会にぜひお試しください

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