野菜ごとのスイーツレシピ

ウコン入りサーターアンダーギーで肝機能改善

投稿日:2017年5月17日 更新日:

ウコンは、別名ターメリックとも呼ばれショウガ科ウコン属の多年草植物です。根茎を乾燥し香辛料として用い、ターメリックライスなどが有名ですね。日本では「ウコンの力」という栄養ドリンクが普及しているように漢方薬的な効果も期待されている植物です。インドでは紀元前から栽培され、病気の治癒に使われていたといいます。ウコンは非常に多くの栄養を含む野菜の1つなのです。

ウコンに含まれる栄養素と健康効果

ウコンは何と言ってもその鮮やかな黄色が特徴です。これは機能性のある栄養としてポリフェノールの一種で黄色の色素成分であるクルクミンを多く含んでいるためです。これは酸化を防ぐ強力な抗酸化物質の成分でもあるので 、血液中の悪玉コレステロールの酸化を押さえ動脈硬化や血管の老化を防ぐ働きがあります。また 一緒に含まれるクロロゲン酸やフラボン類と共に活性酸素の除去に効果があり、発がん予防や老化防止にも役立ちます。
ビタミンB1やB2 も豊富です。ビタミンB1は、炭水化物(糖質)の代謝をたすけてエネルギーをつくり出すので疲労回復に役立ちます。また、皮膚や粘膜の健康を維持し、糖質を栄養源としている脳神経や手足の末梢神経、筋肉の機能を正常にたもちます。ビタミンB2は、三大栄養素である炭水化物(糖質)、脂質、たんぱく質を体内でエネルギーに変える、代謝を支える重要な働きをしています。また、細胞の新陳代謝を促進し、皮ふや粘膜の機能維持や成長にも関わりますので、美容や子供の成長には欠かせない栄養素になります。
またナイアシンも見逃せません。ナイアシンは、水溶性ビタミンの一種で、皮膚や粘膜の健康維持をサポートしたり、脳神経を正常に働かせるのに役立ちます。その他の栄養素もエネルギー代謝や脂質代謝などにおいて重要な役割を担っています。

ウコンを使ったベジスイーツ

このように多くの魅力をもつウコンですが、やはりレシピがまだまだ少ないのが現状です。そこで本記事では最近話題のベジスイーツに注目し、ウコンをうまく摂取するためのとっておきのレシピをご紹介します。

ウコン入りサーターアンダーギー

[材料]

黒砂糖 …80g
卵…1個
サラダオイル…小さじ1
ウコン小さじ…1/2
薄力粉…160g
ベーキングパウダー… 小さじ1
揚げ油…適量

[作り方]

1.ボウルに黒砂糖、卵、サラダオイル、ウコンを入れ泡だて器をつかってしっかりと混ぜ合わせる。
2.事前にあわせてふるっておいた薄力粉、ベーキングパウダーを1に数回に分けて加え、カードなどできるようにさっくりと混ぜながらまとめていく。こねないように注意すること。
3.生地がまとまったら、生地をピンポン玉より一回り小さいくらいの大きさにまとめ、親指と人指し指で真ん中を潰す(縁より真ん中が薄くなるようにする。)
4.3を160度の油でゆっくり揚げる。
5.丸く膨らんで表面が割れてきたら引き上げる。キッチンペーパーをしいたクーラーの上に取り出し、油と粗熱をとったら完成。

[注意]
※引き上げる時はゆっくり。上げきる前にはしっこを油につけておくと、油が鍋の油に吸われるので、出来上がりが油っぽくならない。
※浮かせた揚げ物の、表面の油のプクプクした泡が消えるのが、油から離す目安です。

サーターアンダギーは沖縄県でよく食べられるドーナツのようなスイーツで、これにウコンの風味がよく合います。ぜひご家庭でお試しください。

野菜スイーツの記事

ベジスイーツ ベジスイーツ

-野菜ごとのスイーツレシピ

Copyright© ベジスイーツ.com , 2017 AllRights Reserved.