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キャベジン効果で胃腸を健康に!キャベツで簡単パイレシピ

投稿日:2017年4月14日 更新日:

キャベツに含まれるビタミンUで胃腸の粘膜を健康に

キャベツにはビタミンUが含まれており、
キャベツから発見された成分のため別名キャベジンと呼ばれています。

ビタミンUは、胃の働きや粘膜を正常にし、胃腸の健康を保ちます。

胃酸が過剰に分泌されると、胃の粘膜が傷つき胃もたれや胸やけ、吐き気などが起こります。
ビタミンUによって胃酸の分泌を抑えて、胃腸の粘膜を守ることで、胃腸が傷つくのを防ぎます。
またビタミンUには傷ついた粘膜を修復する働きがあり、胃潰瘍や十二指腸潰瘍の予防や改善にも役立ちます。

ビタミンUは体内では生成されない栄養素のため、キャベツを食べたり、サプリメントなどで摂取する必要があります。

キャベツには他の栄養素も豊富で、ビタミンCが特に多く含まれています。
キャベツの葉3枚ほどで、1日に必要なビタミンCの半分ほどが摂取できるといわれています。
外側の緑が濃い部分や、芯の部分に多く含まれています。

ビタミンCは、体内でコラーゲンの生成を促し、肌にハリと弾力を与えます。
抗酸化作用によって肌の老化を防ぎ、皮膚や骨などを強くすることで病気の予防にもなります。

またキャベツは食物繊維が多く、腸のぜん動運動を促すことで便秘の改善、予防にも効果があります。

栄養を逃がさないキャベツの摂取法

春キャベツはふわっと巻きがゆるいもの、冬はぎゅっとしまったかたいものを選びます。

ビタミンUは水溶性物質のため、水に溶けやすく、熱に弱い栄養素です。
出来るだけ生で食べることで多く摂取することができます。
生食の場合、あまり長時間水にさらさないように注意が必要です。
煮込み料理やスープの場合は、水分に栄養素が溶け出しているため
最後まで飲み干すなど、全て一緒に摂取することをおすすめします。

冷凍パイシートで簡単ベジスイーツレシピ

【キャベツのお食事パイ】
キャベツの栄養素をなるべく多く摂取するためには生食がおすすめですが、
加熱によって全ての栄養素が失われるわけではありません。
キャベツパイはお子様にも食べやすく、朝食・昼食などにおすすめです。

[材料]
冷凍パイシート・・・2枚
キャベツ・・・大きめ2枚
玉ねぎ・・・1/5
ウインナー・・・3本
塩コショウ・・・適量
溶き卵・・・適量

[作り方]

①キャベツを千切りにし、玉ねぎはみじん切りにしておきます。
適度な大きさにカットしたウインナーと一緒に、油を熱したフライパンに入れて塩コショウをして炒めます。
軽く火が通ったらお皿に広げ、冷ましておきます。

②解凍しておいた冷凍パイシートを好みのサイズに切り、フォークで適度に穴を開けます。
パイ生地が厚い場合は伸ばしてもOKです。真ん中に炒めた野菜をのせます。

③淵に溶き卵を塗り、生地を三角に折るか、上から1枚かぶせる形にします。
生地と生地を重ね合わせた部分を、フォークをねかせてぐっと押されて外れないようにします。

④残った溶き卵を、表面に塗り、190℃に余熱しておいたオーブンで20分ほど焼きます。

まとめ

常に胃の調子が悪い、外食やお酒を飲む機会が多い方など、
普段からビタミンUを摂取して胃腸を健康に保つことで、胃もたれや胸やけを防ぐことができます。

またキャベツにはビタミンKも含まれています。
キャベツを食べることで、ビタミンUとビタミンKの相乗効果で、胃潰瘍や十二指腸潰瘍を防ぐ効果があります。
便秘の改善だけでなく、胃腸の健康管理にキャベツは最適な野菜です。

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