野菜ごとのスイーツレシピ

タイムクッキーでエネルギー代謝をアップ

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タイムはヨーロッパ原産のハーブであり、古代よりその強い殺菌効果が注目され、なんとエジプトではミイラの防腐剤として用いられるほどだったそうです。今日でも主に西洋料理で肉や魚料理にその殺菌効果とくさみ消しの効能からよく用いられています。
タイムは野菜として、またハーブとして非常に多くの効果を持つ植物なのです。

タイムに含まれる栄養成分と健康効果

先程述べたタイムの殺菌効果はチモールという成分によるものであり、ハーブの中でもナンバー1と言われるほど強い殺菌効果と抗ウイルス作用を備えています。その他にタイムにはどのような栄養素、効果が期待できるのか見ていきましょう。

まずタイムに特徴的な成分としてカルバクロールという香気成分が挙げられます。強力な抗酸化作用があり、活性酸素の発生や酸化力を抑え、ダメージを受けた細胞を修復し、免疫力を高めたり、動脈硬化やがんの発生を防ぎ、生活習慣病やアンチエージング(老化防止)にも役立ちます。さらに、殺菌・解毒作用、消化機能を促進する働きがあります。
その他には通常の野菜と同じようにビタミンB1・B2、ナイアシン、カルシウム、マグネシウム、リン、βカロテンを含みます。
β-カロテンには強い抗酸化作用があり、活性酸素の発生や酸化力を抑え、ダメッジを受けた細胞を修復し動脈硬化やがんの発生を予防できます。ビタミンB1は、炭水化物(糖質)の代謝をたすけてエネルギーをつくり出すので疲労回復に役立ちます。また、皮膚や粘膜の健康を維持し、糖質を栄養源としている脳神経や手足の末梢神経、筋肉の機能を正常にたもちます。ビタミンB2は、三大栄養素である炭水化物(糖質)、脂質、たんぱく質を体内でエネルギーに変える、代謝を支える重要な働きをしています。また、細胞の新陳代謝を促進し、皮ふや粘膜の機能維持や成長にも関わりますので、美容や子供の成長には欠かせない栄養素になります。ナイアシンは、水溶性ビタミンの一種で、皮膚や粘膜の健康維持をサポートしたり、脳神経を正常に働かせるのに役立ちます。その他の栄養素もエネルギー代謝や脂質代謝などにおいて重要な役割を担っています。

タイムを使ったスイーツで

このように非常に多くの栄養素を含むタイムですが、あくまでも普段の食卓では香辛料として使われることがほとんどだと思います。。そこで本記事では最近話題のベジスイーツに注目し、タイムをメインで楽しんでいただける魔法のレシピをご紹介します。

タイムクッキー

[材料]

薄力粉…100g
砂糖…20g
オリーブオイル…30g
粉チーズ…15g
手作り酵素…小さじ1
牛乳…大さじ1
フレッシュタイム…3g
塩…適量

[事前準備]

1.薄力粉をふるっておく。

[作り方]

1.オリーブオイル以外を全部ボウルに入れて、まぜる。
2.オリーブオイルを入れてまとまったらビニール袋に入れて、厚さ5ミリぐらいにのばす。
3.ビニール袋を破り包丁で、1×12センチぐらいにカットして、上から岩塩をパラパラ振り天板に並べて180℃で15分焼く。

[注意]

工程は普通のクッキーとなんら変わりありませんので、非常にシンプルで簡単、どなたでも気軽に作っていただけます。この機会にぜひお試し下さい。

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