野菜ごとのスイーツレシピ

トマトゼリーはトマト嫌いを克服するお菓子

投稿日:2017年7月11日 更新日:

トマトは中南米のアンデス高原が原産の野菜です。ヨーロッパでは「トマトが赤くなると医者が青くなる」という格言があるほど栄養価の高い野菜として知られています。
トマトの赤い色の色素はリコピンというポリフェノールの一種で、シミやしわやがん、動脈硬化などの原因となる活性酸素を抑える働きをする抗酸化力が強いことで知られています。リコピンはビタミンEや油と一緒に摂取すると吸収率があがります。そこで今回は、西洋料理などの油の多い食事のデザートやトマト嫌いの子供も食べられるスイーツとして知られるトマトのゼリーについて紹介します。

トマトの栄養と効果

トマトは医者いらずと言われるほどの栄養効果に優れた野菜です。先ほどもふれましたが、トマトの赤い色素にはリコピンが含まれています。リコピンには強力な抗酸化作用があり、その抗酸化力はビタミンEの100倍以上と言われ、活性酸素が原因と考えられる症状に効果が期待されています。
そのトマトの栄養素リコピンは油に溶けやすい性質があり、リコピンを効率よく吸収するには、脂質と一緒に摂取するとよいと言われます。オリーブオイルとトマトを一緒に調理するイタリア料理のトマトソースは世界的にとても有名です。

トマト嫌いの原因って

トマトが嫌いな子供たちのトマトが嫌いな理由は、「トマトの香りが嫌い」と言います。トマトは野菜らしい青臭い香りがするので、その香りが子供には苦手なのかもしれません。今回はこの青臭さを補うために熟したトマトを使ったトマトジュースを使って美味しいスイーツを作ります。
また「トマトの苦くてすっぱい味が嫌い」という場合もあります。トマトのゼリーはお砂糖を加えて作るのでトマト独特の酸っぱさや苦さはほとんど感じません。
トマトは見た目が鮮やかな赤い色で形が丸く可愛らしい野菜です。子供たちが好きになれる特徴もあるので、スイーツなどで食べやすく調理をすればトマト嫌いが克服できる可能性はあります。

トマトのゼリーの作り方

〇材料
トマトジュース 300ml
砂糖 50g
お好みのリキュール 少々
レモン汁 お好みで少々
粉ゼラチン 10g
水30㏄

〇作り方
1.粉ゼラチンに水をかけふやかしておきます。
2.鍋にトマトジュースと砂糖をいれ、温め砂糖を溶かし、砂糖が溶けたら、火を止めて1を加え、レモンとリキュールを入れ、全体をむらなく混ぜます。氷水を入れたボウルに1のなべ底をつけ、ゴムベラでかき混ぜながら粗熱をとり、とろみをつけます。
3.カップにゼリー液を注ぎ、冷蔵庫で30分ほど冷やし固めます。

トマトゼリーはトマト嫌いを克服するお菓子のまとめ

トマトが嫌いな子供でも食べられるトマトゼリーの作り方を紹介しました。トマトジュースは生のトマトよりも栄養素のリコピンが多いトマトジュースなども出回っています。生のトマトでは水っぽくなってしまうこともありますが、トマトジュースを使えば、失敗することなく、簡単にスイーツを作ることが出来ます。砂糖を加え甘くしたトマトに抵抗がある方も一度食べてみると、甘いトマト味の美味しさを実感できるはずです。
トマトのゼリーはとても簡単なべジスイーツの一つです。焼き菓子やクッキーなどにトマトジュースを混ぜても美味しいスイーツが出来ますが、材料がそろえば、ゼリーはすぐに作れますので、ぜひ一度お試しください。

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