野菜ごとのスイーツレシピ

ドライトマトとポルチーニのマフィンサレで抗酸化作用を

投稿日:2017年5月17日 更新日:

ポルチーニとはのキノコの一種で、味と香りと食感がよく、「キノコの王様」と呼ばれる高級食材です。夏が旬の野菜でマツタケより大きく、肉厚でジューシーな食感が楽しめます。イタリア料理とフランス料理で多用され、前者では「フンギ・ポルチーニ」(フンギ=キノコ)、後者では「セップ」と呼ばれます。
このキノコの王様は栄養も国王級です。

ポルチーニに含まれる栄養と健康効果

ポルチーニは低カロリーで食物繊維が多いことが1番の特徴です。食物繊維には、腸の掃除役として便秘の解消に大きな効能があります。食物繊維は水分を含むとかさを増すので満腹感の維持にも効果があり、ダイエット中の人にもおすすめです。さらに糖やコレステロール値を抑える効能もあるので、生活習慣病の予防や改善にも役立つと期待されます。
またビタミンB群も見逃せません。ビタミンB1は、炭水化物(糖質)の代謝をたすけてエネルギーをつくり出すので疲労回復に役立ちます。また、皮膚や粘膜の健康を維持し、糖質を栄養源としている脳神経や手足の末梢神経、筋肉の機能を正常にたもちます。ビタミンB2は、三大栄養素である炭水化物(糖質)、脂質、たんぱく質を体内でエネルギーに変える、代謝を支える重要な働きをしています。また、細胞の新陳代謝を促進し、皮ふや粘膜の機能維持や成長にも関わりますので、美容や子供の成長には欠かせない栄養素になります。

ポルチーニ茸を使ったベジスイーツ

このように非常に多くの魅力を持つポルチーニ茸ですが、和食で用いることがないうえに、敷居の高そうなイメージからなかなか普段使用する機会がないのが残念なところ。そこで本記事では最近話題のベジスイーツに注目し、ポルチーニ茸を使った素敵なレシピをご紹介します。

ドライトマトとポルチーニのマフィンサレ

[材料]

バター(食塩不使用)… 40g
オリーブオイル …40ml
グラニュー糖… 12g
塩…1g
卵… 60g (Mサイズ1.2個分)
強力粉… 90g
薄力粉…30g
ベーキングパウダー … 小さじ1と3/4(7g)
牛乳… 適量
ポルチーニの戻し汁… 適量
※牛乳と戻し汁を合わせて85mlにしてください。
ポルチーニ(乾燥) … 20g
ドライトマト… 30g
ブラックペッパー… 1g
ブラックオリーブ(種ぬき)…9粒

[事前準備]

1.ポルチーニはぬるま湯(70〜80℃)約120ml(ポルチーニがひたひたに漬かるくらい)に30〜40分漬けて戻す。戻し汁は残しておき、水気を切って粗く刻んでおく。
2.熱湯に約5分漬けて戻したドライトマトを、水気を切って大きめにきざんでおく。
3.オリーブを薄切りにする。
4.牛乳とポルチーニの戻し汁を合わせておく。
5.バター、卵、牛乳は常温に戻しておく。
6.強力粉、薄力粉、ベーキングパウダーを合わせてふるっておく。
7.オーブンを200℃に予熱する。

[作り方]

1. ボウルにバターとオリーブオイルを入れ、ホイッパーでクリーム状になるまで練り、グラニュー糖と塩を加えてよく混ぜる。
2.ほぐした卵を3〜4回に分けて加える。卵を加えるたびに、空気を含ませるようにしっかりとホイッパーで混ぜる。
3.ふるった粉類の1/3量を入れ、ホイッパーで練らないようにさっくりと混ぜる。
4.6.粉っぽさが少し残っている状態で、牛乳とポルチーニの戻し汁を混ぜ合わせたものの半量を入れてなじませるように混ぜる。
5.(5)で残った粉類の半量と、残りの牛乳とポルチーニの戻し汁を混ぜ合わせたものを、(5)と(6)同様に入れて混ぜる。
6.最後に残った粉を入れ、ゴムべらで切るように手早く混ぜる。
刻んでおいたドライトマトとポルチーニ、ブラックペッパーを混ぜる。
7.スプーンなどを使って、生地を型に均等に入れる。切っておいたオリーブをのせる。
8.200℃に温めたオーブンを190℃に落として約23分焼く。竹串を刺して、ぬれた生地がついてこなければ焼き上がり。
9.型からはずし、ケーキクーラー(網など)の上で冷ませばできあがり。

ご家庭でぜひお試しください。

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