野菜ごとのスイーツレシピ

ニンジン嫌いでも食べられるお菓子「ニンジンゼリー」

投稿日:2017年7月9日 更新日:

ニンジン(人参)には、太く短いオレンジ色の西洋系の種類と細く色が薄い東洋系の種類の二種類が一般的です。
西洋系の鮮やかなオレンジ色のニンジンはベータカロテンがとても豊富に含まれていて、大きなものであれば、1/2本で一日に必要なカロテンを摂取できると言われています。
ニンジンの栄養は、免疫力をアップして、皮膚や粘膜を正常に保つ働きをします。ニンジンに含まれるカロテンは脂溶性のビタミンAなので、ニンジンを食べる時には油と一緒に摂取すると吸収率が高まると言われています。そこで、今回は西洋料理などの脂っこい料理の時のデザートにぴったりの口当たりの良いニンジン嫌いでも食べられる「ニンジンゼリー」の作り方を紹介します。

にんじん独特の香り

人参はセリ科ニンジン属の根菜です。原産地はアフガニスタンで日本へは江戸時代には伝わったと言われています。セリ科の野菜と言えば、セリ、パセリ、セロリなどの香りの強い野菜が多く、にんじんもセリ科らしく独特の強い香りを放ちます。最近はこの独特の香りが少ない品種も多く出回っていますが、このニンジンの香りは、子供たちからは嫌われることが多く、子供に人気のない野菜として知られることも少なくありません。今回紹介するニンジンゼリーはレモンや少量のリキュールを混ぜるので、ニンジンの香りがほとんどしない見た目にも鮮やかなオレンジ色がきれいなスイーツが出来上がります。
ですが、ニンジンの香りがどうしても苦手な方の場合は、ニンジンの香りに特に敏感になってしまっていることが少なくありません。そこで、すごくニンジンの香りが苦手な場合には、にんじんを1~2回茹でこぼしてから、ゼリーを作ることをお勧めします。にんじんを茹でてから作ってもニンジンの香りが気になる時には、茹でる水にリキュールか日本種を大さじ1ほど混ぜて茹でこぼすと、ニンジンの香りが気にならなくなると言われています。

にんじんゼリーの作り方

にんじんはフードプロセッサーかミキサーで細かくするか、すりおろして使います。先ほどもふれましたが、ニンジンの香りが気になる場合は、ニンジンを一口大に切り、日本酒かリキュールを大さじ1ほど入れた水をいれた鍋で茹でこぼしてからフードプロセッサーで細かくしてください。口当たりが滑らかになるようにするには、長めにフードプロセッサーにかけます。
〇材料
ニンジン 1本
ゼラチン 大さじ1
ゼラチンをふやかす水 大さじ2
レモンのしぼり汁 大さじ2
水 200ml
砂糖 大さじ1

〇作り方
1.ニンジンをすりおろすかフードプロセッサーで細かくします。
2.ゼラチンをゼラチンの倍の水でふやかします。
3.鍋に水200mlを入れ、そこへニンジンも入れて火をつけ煮ます。ふつふつと湧いてきたらゼラチンを入れ溶かします。ゼラチンが全部溶ければ大丈夫です。
4.固める器にニンジンゼリー液を流し入れ、冷蔵庫で30分ほど冷やし固めます。
5.固まったら、あればミントの葉などを飾って頂きます。

子供でも食べられるニンジンゼリーのまとめ

いかがでしたでしょうか?ニンジンが嫌いな人は、ニンジンの独特の香りや食感が苦手な人が多いそうです。ニンジンゼリーは色がきれいですし、香りは茹でこぼしたり、レモンを混ぜたりすることで、ほとんどニンジン臭はしなくっています。食感もすりおろしたり、ミキサーやフードプロセッサーで細かくしたりしてあれば、あまり気になりません。
ニンジンはベータカロテンが豊富な野菜で、皮膚や粘膜を正常に保ち、風邪をひきにくくなる野菜と言われています。デザートやおやつにニンジンゼリーを食べて健康に過ごしてください。

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