野菜ごとのスイーツレシピ

ユリ根のマフィンでエネルギーチャージ

投稿日:2017年5月17日 更新日:

ユリ根とは名前の通りユリの球根部分であり、日本で手に入るものはほとんどが北海道産です。10月頃に収穫し12月頃に正月用の食材として出荷されます。特徴はなんといってもあのほくほくとした食感と独特の甘みでしょう。日本人の舌にも合う、非常に人気の高い野菜です。そして、このユリ根にはたくさんの栄養素が含まれているのです。

ユリ根に含まれる栄養と健康効果

ユリ根の主成分は炭水化物です。炭水化物は消化されると糖に代わる物質で、この糖質は、身体にとって、三大栄養素の中でも重要なエネルギー源となっています。 特にブドウ糖は血糖となり、脳や中枢神経、筋肉などの重要なエネルギー源となります。また身体を作る細胞の構成成分にもなります。炭水化物(糖質)が不足すると、エネルギー不足になり体力が弱まり、疲れやすくなり、また、思考力の低下も引き起こすため、人間が生きていくうえで必要不可欠な栄養です。
また野菜の中ではカリウムがトップクラスの含有量を誇っています。カリウムには、ナトリウムとともに細胞の浸透圧を維持調整する働きがあり、生命維持活動の上で欠かせない役割を担っています。また、ナトリウムの排出を促して血圧の上昇を抑える働きもあり、高血圧の予防や、筋肉の収縮をスムーズにする働きもあります。更に腎臓に溜まりやすい老廃物の排泄を促す働きもあるといわれています。利尿作用があることから、むくみの予防にも効能があります。さらに血圧の上昇を抑えてくれる働きがあるので、高血圧の予防に効果があります。

ユリ根を使ったベジスイーツ

このように多くの栄養が含まれているユリ根ですが、ご家庭で調理するのはハードルが高いと感じる方も少なくありません。そこで本記事では最近話題のベジスイーツに注目し、ユリ根を使ったマフィンをご紹介します。

ユリ根のマフィン

[材料]

無塩バター…50g
砂糖…50g
全卵…1個
薄力粉…100g
ベーキングパウダー…3g
牛乳…50㏄
ブランデー…大さじ1

■ ゆりねペースト
ゆりね…1個
砂糖…大さじ1

[作り方]

1.一房ごとに剥がして皮をむいたゆりねを、鍋に入れ、完全に浸るまでの水を入れて中火にかけ、5分程茹でる。
2.水分を8割ほど蒸発させたら火を止め、砂糖を加え、へらなどでまぜながらペースト状にしていく。コンロからおろし、粗熱を取る。
3.あらかじめ細かく切り、室温と同じくらいの温度にわやらかくしておいたバターをボウルに入れ、砂糖、全卵の順に加えてハンドミキサーなどですり混ぜる。ふるった粉類を少しずつ加えながら混ぜ、さらに牛乳、ブランデーも混ぜる。
4.2を3に入れ、均質になるようにさらに混ぜる。
5.お好みの型に4を流しいれる。その後、お好みのジャムを上に飾るようにのせていく。
6.あらかじめ180℃に予熱したオーブンで、25分焼成する。
7.竹串などを通して、中身がついてこなければ完成。型から外してクーラーなどに取り上げ、粗熱を取る。

マフィン生地を作るとき、粉類を入れて、混ぜ難いときは、粉類を半分入れたところで、牛乳やブランデーを入れてから、残りを入れると混ぜやすいです。ゆりねのペーストは、水分を飛ばしすぎないうちに火を止めて、軟らかくなるので、簡単にヘラで潰せます。

簡単なレシピですので、ご家庭でもぜひお試しください。

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