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レモンバームを使ったお菓子香り高いサバランの作り方

投稿日:2017年7月17日 更新日:

レモンバームはシソ科の香辛野菜(ハーブ)の一種です。東地中海地方が原産とされ、南ヨーロッパから始まって世界中で育てられ、料理やお茶や入浴剤として利用されています。
レモンバームの香りには抗うつ作用があると言われています。また、レモンバームはポリフェノールを含有しています。そしてそのポリフェノールには抗菌作用や抗ウイルス作用がありアレルギー予防やデトックスの効果が期待されています。レモンバームの芳香性のポリフェノールはロズマリン酸やコーヒー酸、クロロゲン酸、フラボノイドなどです。今回はレモンバームを使ったべジスイーツ「レモンバームのサバラン」の作り方を紹介します。

サバランって

サバランはフランスの焼き菓子の一つです。紅茶と柑橘類を煮だしたシロップにラム酒で香りをつけ、サバラン液を作り、バターと砂糖が多いパンのブリオッシュにしみ込ませたケーキです。もともとはババと呼ばれるスイーツでしたが、フランスの文筆家ブリア・サバランが好んで食べたお菓子なので、サバランと呼ばれるようになりました。
サバランは市販のブリオッシュ(パン)を使って簡単に作ることも出来ますが、サバラン用にグルテンをあまり作らないケーキのスポンジのようなブリオッシュを焼いて、サバランシロップをしみ込ませると、口当たりがよく美味しいサバランが出来上がります。

レモンバームを使ったサバランの作り方

ブリオッシュ
〇材料
薄力粉 300g
イースト 5g
砂糖 15g
塩 5g
卵 2個
牛乳 120g
バター 45g

サバラン液(シロップ)
〇材料
レモンバーム 3~5枝
オレンジの皮 1個ほど(塩でよく洗い、皮のオレンジ色の部分だけ切り取る)
紅茶 大さじ1
砂糖 150g
水 300cc
ラム酒 大さじ2~4

生クリーム 適量

〇作り方
1.サバラン液を先に作っておきます。ラム酒以外の材料をすべて鍋に入れ、沸騰させます。
紅茶とレモンの香りがしっかり立ったら、火からおろし粗熱をとりラム酒を加えます。
2.ブリオッシュ生地の材料をすべてフードプロセッサーに入れ、混ざってまとまって、艶が出るまでよく混ぜます。混ぜすぎるとグルテンが出来て、パンのようになり口当たりが悪くなるので、混ざって少し粘りが出たら、発酵させます。
3.2の生地をボウルにとりだし、ラップをして、温かいところで1時間ほど発酵させます。
4.1次発酵が終わったら、ゴムベラで軽く混ぜてガスを抜き、油脂を塗った型(24個ほど)に分け入れ、オーブン発酵でもう一度生地を発酵させます。この時乾燥すると生地がパサついて美味しくなくなるので、濡れ布巾をかけるか、オーブンの別皿にお湯を張ってオーブン内に湯気を出してください。30分位オーブン発酵させたら、180℃に予熱したオーブンで15分ほど焼成します。
5.焼成したブリオッシュを、やけどをしないように型から外して、1のサバラン液に浸します。
6.サバラン液を浸したブリオッシュをアルミカップに取り出し、しっかり立てた生クリームなどを飾り用に絞って冷蔵庫で冷やします。

レモンバームを使ったお菓子香りの良いサバランの作り方のまとめ

いかがでしたでしょうか?レモンバームは昔から長寿の媚薬と言われているハーブです。強壮作用とリラックス効果があり、心を穏やかにしてくれると言われています。レモンバームを使った香り高く美味しいケーキのサバランで心穏やかなひと時を過ごしてください。

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