野菜ごとのスイーツレシピ

レンズ豆のぜんざいでデトックス!

投稿日:2017年5月17日 更新日:

レンズ豆の原産は西アジアから地中海にかけての乾燥地帯とされ、現在では世界の熱帯から温帯までの幅広い地域で栽培されています。世界各地で身近に利用されており、あらかじめ水につけなくても調理できる手軽さや栄養価の高さが人気の理由となっています。日本でも徐々に浸透しつつある野菜で、カレーやスープ、サラダなどに入れることが多くなってきているようです。そしてこのレンズ豆は非常に多くの栄養を含む素晴らしい野菜なのです。

レンズ豆に含まれる栄養と健康効果

レンズ豆の主要成分は炭水化物とタンパク質です。炭水化物は消化されると糖に代わる物質で、この糖質は、身体にとって、三大栄養素の中でも重要なエネルギー源となっています。 特にブドウ糖は血糖となり、脳や中枢神経、筋肉などの重要なエネルギー源となります。また身体を作る細胞の構成成分にもなります。炭水化物(糖質)が不足すると、エネルギー不足になり体力が弱まり、疲れやすくなり、また、思考力の低下も引き起こすため、人間が生きていくうえで必要不可欠な栄養です。タンパク質もまた同様にエネルギー源となったり筋肉の生成に必要な栄養素です。
この2つの主要成分以外にも多くの栄養がバランスよく含まれています。特に豊富なのはビタミン類です。ビタミンB1は、炭水化物(糖質)の代謝をたすけてエネルギーをつくり出すので疲労回復に役立ちます。また、皮膚や粘膜の健康を維持し、糖質を栄養源としている脳神経や手足の末梢神経、筋肉の機能を正常にたもちます。ビタミンB2は、三大栄養素である炭水化物(糖質)、脂質、たんぱく質を体内でエネルギーに変える、代謝を支える重要な働きをしています。また、細胞の新陳代謝を促進し、皮ふや粘膜の機能維持や成長にも関わりますので、美容や子供の成長には欠かせない栄養素になります。ナイアシンと呼ばれるビタミンB 3も見逃せません。ナイアシンは、水溶性ビタミンの一種で、皮膚や粘膜の健康維持をサポートしたり、脳神経を正常に働かせるのに役立ちます。その他の栄養素もエネルギー代謝や脂質代謝などにおいて重要な役割を担っています。
また、骨や歯を構成するのに必要なミネラルであるカルシウムやリン、マグネシウムなどを含みます。カリウムも多く含まれますので疲労回復や利尿作用、高血圧の予防に役立ちます。

レンズ豆を使ったベジスイーツ

このように多くの栄養を含むレンズ豆ですが、カレーやスープなどにすると1度にたくさんできてしまうため、困ってしまう方も多いと思います。そこで本記事では最近話題のベジスイーツに注目し、レンズ豆を使った、日本人になじみのあるあのレシピをご紹介します。

レンズ豆のぜんざい

[材料]

赤レンズ豆…120g
昆布…8g
シュガーレスの甘味料…20g
塩…少々
玄米餅…2個

[作り方]

1.豆・昆布・水400cc(分量外)を鍋に入れ沸騰するまで弱火で加熱する。加熱している間は随時、アクを取っておく。さらに中火で差し水をしながら約20分煮る。
2.1から昆布を取り出し、甘味料と塩を入れて、さらに弱火で約10分煮る。
3.煮ている間に弱火で餅を焼く。餅は事前に食べやすい大きさに切っておく。
4.3の餅を器に盛りつけ、上から2をかけて完成。

砂糖を使わない非常にヘルシーなレシピです。ぜひお試しください。

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