野菜ごとのスイーツレシピ

便秘解消!とうもろこしとグリーンピースを使ったスイーツ

投稿日:2017年4月12日 更新日:

とうもろこしに含まれる食物繊維で便秘解消

とうもろこしの実の黄色い皮部分には、セルロースという食物繊維が含まれていて、
さつまいもの4倍もの含有量といわれています。

とうもろこしに含まれている食物繊維は、水に溶けにくい不溶性食物繊維です。
大腸で水分を吸収し数倍に膨らんで便のかさを増加させ、腸のぜん動運動を活発にし便通をよくします。

またセルロースは腸内の善玉菌を増やし、腸内環境を整える働きがあります。
人は腸内で吸収された栄養素が血液によって全身へ運ばれます。
腸内環境が整うことで便通がよくなるほか、免疫力が高くなり、栄養の吸収率もよくなります。

とうもろこしは炭水化物が多く、野菜の中では少し高カロリーですが
でんぷんやビタミン類、カリウムなどもバランスよく含まれています。
とうもろこしの胚芽部分はリノール酸が含まれており、
悪玉コレステロール値を下げて、動脈硬化を予防する効果があります。

多く含まれている炭水化物は、体を動かすためのエネルギーだけでなく、脳のエネルギー源にもなります。
脳のエネルギー源が不足することで、思考力の低下や疲労感などの影響が出る可能性があります。

またビタミンB1は、糖分をエネルギーに分解する酵素を助ける働きがあります。
ビタミンB1を摂取することで、体中にエネルギーを効率よくまわすことができます。

とうもろこしの食べ方

とうもろこしのひげは実と繋がっていて、ひげが多いものは実がぎっしりとつまっています。
またひげの色が褐色から黒褐色のものが完熟しているとうもろこしです。
実の粒が大きくふっくらとしているものを選びます。

調理する際、茹でることで溶け出してしまう栄養素があります。
電子レンジで加熱することで栄養を損なわずに摂取することができます。
さらに水っぽくならず、旨味が凝縮されることで美味しくなります。

また生で食べる場合、とうもろこしを縦にして包丁で実をこそぎ落とします。
サラダにトッピングしたりすることで、色どりも良くなります。

とうもろこしの缶詰なども販売されており、旬の季節以外でも手に入り、気軽に摂取することができます。

とうもろこしを使って簡単ベジスイーツ

【とうもろこしとチーズのマフィン】
砂糖やコーン、チーズの量を調節して、お食事マフィンとしても。

[材料]
小麦粉・・・120g
ベーキングパウダー・・・5g
砂糖・・・15g
卵・・・Mサイズ1個
塩・・・ひとつまみ
オリーブオイル・・・30g
豆乳・・・20ml
コーン・・・70~100g
お好みのチーズ・・・30g

[作り方]

①小麦粉とベーキングパウダーはあわせてふるっておきます。

②ボールに卵を入れてほぐし、砂糖、豆乳を入れてよく混ぜます。
オリーブオイル、塩も入れて混ぜます。

③ふるっておいた粉類を少しずつ入れて、ゴムベラでさっくりと切るように混ぜます。

④コーンとチーズも入れてさっくりと混ぜます。
マフィンカップやココットなどの容器に八分目まで入れます。

⑤180℃に余熱したオーブンで、20分程焼きます。
ほんのり焼き色がついたら出来上がりです。

まとめ

とうもろこしは主食にもなり、野菜としてはカロリーは高めですが、白ごはんよりは低カロリーです。
とうもろこしに含まれる食物繊維、セルロースは体内で分解されずそのまま排出されるため、実際の摂取カロリーはさらに低くなります。
消化にはよくないので過剰摂取は避け、摂取量を守って上手に食べることでダイエット効果も期待できます。

栄養豊富で、砂糖を加えて調理しなくても甘みがあり、お子様にも食べやすい野菜です。

グリーンピースには便秘に効く食物繊維がたっぷり

グリーンピースは、お子様に苦手な方も多いですが、未成熟で硬い豆のことです。
グリンピースと呼ばれることもあります。

小さい豆の中には豊富な食物繊維が含まれており、
一握りのグリンピースで、サラダ一杯分の食物繊維が摂取できます。
その量は野菜の中でもトップクラスに多い含有量です。

食物繊維には水に溶けにくい不溶性食物繊維と、水に溶けやすい水溶性食物繊維があります。

グリーンピースには不溶性食物繊維が含まれており、
この食物繊維が消化されずに腸まで到達し、大腸で水分を吸収して数倍に膨らみます。
便のかさを増やし、腸のぜん動運動を活発にすることで便秘の解消につながります。
また発がん性物質や、腸内細菌などの不要なものを体外へ排出し、腸内の善玉菌を増やして腸内環境を整えます。

グリーンピースにはビタミンB1も多く含まれています。
ビタミンB1は、糖をエネルギーに変えるとても重要な栄養素です。

グリーンピースの調理方法

さや入りの場合は、さやが痛んでいたり茶色くなっていないものを選びます。
えんどう豆の実は空気に触れるとかたくなるため、なるべくさや入りがおすすめです。
むかれているものを買う場合は、ふっくらと丸みがあり、色が濃く薄皮がむけていないものを選びます。

お鍋に水をたっぷりと入れ、むいたグリーンピースと塩を少々入れて加熱します。
沸騰したら中火で2~3分ほどで茹で上がり、色鮮やかなグリーンになります。
そのままゆで汁につけたまま、ゆっくりと冷ますことで美味しくなります。

食物繊維は比較的熱に強い栄養素ですが、
他の栄養素は熱によって損なわれるため長時間の加熱は控えます。

グリーンピースで作るベジスイーツレシピ

【グリーンピースのパウンドケーキ】
ベジスイーツにすることでグリーンピースを丸ごと摂取しやすく、
野菜の苦手なお子様にもおやつとしておススメのケーキです。

[材料]
グリーンピース・・・100g
小麦粉・・・120g
ベーキングパウダー・・・4g
無塩バター・・・100g
粉砂糖・・・100g
卵・・・Mサイズ2個
オリーブオイルorサラダ油・・・50ml
牛乳・・・30ml

[作り方]

①小麦粉とベーキングパウダーはあわせてふるっておきます。
無塩バターは常温に置いておきます。
グリーンピースは茹でて冷ましておきます。

②ボールに無塩バターを入れ、ホイッパーかハンドミキサーで
空気をふくませるよう白っぽくクリーム状になるまで混ぜます。

③そこに粉砂糖を入れて混ぜ、さらに白っぽくふわふわになるまで混ぜます。
ときほぐした卵を10回以上にわけて少しずつ入れていきます。
その都度同じように空気をふくませるように混ぜます。

④グリンピースと牛乳をミキサーにかけ、ペースト状にします。
先のボールに少しずつ数回に分けて入れ、その都度ホイッパーで混ぜます。

⑤オリーブオイルも数回に分けていれ、その都度ホイッパーで混ぜます。

⑥ふるっておいた粉類を入れ、ゴムベラで切るようにさっくりと混ぜます。

⑦型紙をしいたパウンド型に流し入れ、180℃に余熱したオーブンで、40~45分程焼きます。

まとめ

グリーンピースは、食事の際丸のみしてしまうこともあります。
不溶性食物繊維が多いため、消化を促すためにもしっかり噛んで、ゆっくり味わうことで
食事の食べ過ぎ防止や、腹持ちがよくなりダイエットにも効果が期待できます。

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