野菜ごとのスイーツレシピ

基本の大納言小豆あんでアンチエイジング

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お汁粉や赤飯など日本の食卓に小豆は欠かせません。あの独特のつやっとした赤色とたくさんでんぷん質が含まれたほくほくとした触感は小豆ならではの醍醐味ですよね。小豆は和菓子のあんこのイメージが大きいですが、基本的には野菜の豆類に所属します。そして豆類であるからこそ、非常に多くの栄養と健康効果を兼ね備えているのです。

小豆に含まれる栄養と期待される健康効果

小豆の主成分はでんぷんとタンパク質です。一般に豆はタンパク質が多いですが、中でも小豆はタンパク質が多く、脂質が少ないという特徴があります。動物性たんぱく質をとらないベジタリアンには、最適のタンパク源ですからダイエットにも向いています。
次に小豆ならではの特徴ですが、赤ワインと同じくらいのポリフェノールが含まれています。ポリフェノールは抗動脈硬化作用や、抗アレルギー作用があると考えられています。強い抗酸化作用があるので、生活習慣病の予防や、アンチエイジングに威力を発揮します。
また食物繊維も非常に多く含まれています。小豆には不溶性(水にとけない)食物繊維がたいへん多く含まれており、便秘改善に最適です。体内の老廃物を早く排出できますから、毒物がからだに吸収されるのを防ぎます。老廃物を外に排出するのを助けるという点で、体の代謝を良くし、エネルギーを養うことができます。肥満、ガン、糖尿病の予防にも効果があると言われています。

小豆を使ったベジスイーツ

このように多くの栄養と健康効果を持つ小豆ですが、やはりその和菓子で多用されるものですので、お菓子のレシピが非常に多いです。そこで本記事では最近話題のベジスイーツに注目し、小豆を使用した素敵なレシピをご紹介します。既製品のあんこには添加物などが含まれていますからなるべく避けたいもの。ご自宅で簡単に、しかし丁寧にあんこを作れば、小豆の栄養をダイレクトに摂取することができます。

基本の大納言あずきあん

[材料]

大納言あずき…250g
中ざら糖…150g
塩…少々
水…600cc

[作り方]

1.水でさっと洗った大納言を圧力鍋に入れ、かぶる位の水(分量外)を加える。
2.圧力鍋を強火にかけ、5分間沸騰させて、ざるに上げる。(茹でこぼしは、小豆のアク取りの為)これを2回繰り返す。
3.再び圧力鍋に大納言を入れて、600ccの水を入れて、蒸しすを落として圧力鍋の蓋をする。
4.強火で加熱し、圧がかかったら、弱火で6分間煮る。火を止め自然放置する。
5.圧が下がったら再び、大納言をざるに上げる。
煮汁を少し残して圧力鍋に大納言とざらめを入れ混ぜる。
6.強火で加熱し、圧がかかったら、弱火で3分間煮る。火を止め圧が下がったら蓋を開け、塩を加えて、ヘラで豆を潰しながら混ぜる。
7.そのまま練りながら、固さを調整する。出来上がりのあんの固さより、少し水分が多い状態で煮上げる。鍋から出して冷ます。

豆を煮上げる時間は、豆の柔かさによって変わってくるので、豆が潰れるくらいに煮て下さい。また余熱で、どんどん水分が蒸発し、あんが固くなりやすいので、少し水分が多い状態で煮上げることがポイントです。中ざら糖を使うと、あっさりした甘さで仕上がります。

ぜひご家庭でお試しください。

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