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子供の成長にかぼちゃを使ったベジスイーツ

投稿日:2017年4月22日 更新日:

かぼちゃに含まれるβカロテンで体の成長を促進

かぼちゃはウリ科カボチャ族の野菜で、βカロテンが多く、ビタミンEやビタミンC、食物繊維、カリウムなどがバランスよく含まれています。

体内で増えすぎた活性酸素は身体に悪影響を及ぼしますが、βカロテンは、それを取り除くための抗酸化作用があります。
また体内で必要な量のみビタミンAに変換され、2つの働きを担っています。

ビタミンAは骨の強化をサポートしてくれます。
ビタミンAが不足すると、骨や神経が十分に発達できない、知能障害、角膜乾燥症、胎児の奇形などが起こる場合があります。

こどもの成長にはビタミンAとしての効果もあるβカロテンの摂取が必要不可欠です。

またかぼちゃの鮮やかな橙色はこのカロテンによるもので、人参にもカロテンが豊富に含まれているため、橙色をしています。

βカロテンは美容にも効果抜群の栄養素です。
皮膚の新陳代謝を高め、肌荒れの予防、また紫外線による肌ダメージの回復にも役立ちます。

またかぼちゃは野菜の中でもビタミンEが多く含まれており、200gで1日に必要なビタミンEが摂取できます。
かぼちゃの種やわたにも栄養が豊富に含まれていて、それぞれにあった調理法があります。

かぼちゃの栄養の摂取方法

かぼちゃは、ヘタが乾燥してヘタ周りがへこんでいるものが完熟しています。
皮が硬くずっしりと重いものを選びます。
カットされているものは、黄色が濃いほどβカロテンが多く含まれています。

かぼちゃに多く含まれているβカロテンとビタミンEは、脂質と一緒に摂取することで体内での吸収率がよくなります。

カロテンは吸収されにくい成分ですが、油と一緒に調理することで効率よく吸収できます。
またビタミンAの吸収率は70~90%ととても高く、しっかり吸収することができます。

かぼちゃは収穫後すぐではなく、収穫から1か月くらいで完熟し、甘みが強くなります。
皮が分厚いため、保存しておいても栄養は失われません。

また日本カボチャは煮崩れしにくい特徴がありますが、
煮込みすぎないことでホクホク感を味わうことができます。

かぼちゃを使ったベジスイーツ

【パンプキンぷりんの作り方】

[材料]
カボチャ(南瓜)・・・100g
生クリーム・・・200ml
卵・・・Mサイズ2個
グラニュー糖・・・40g

グラニュー糖・・・40g
水・・・大さじ1

[作り方]

①カラメルソースを作ります。
耐熱容器にグラニュー糖40gと水大さじ1を入れ、電子レンジでカラメル色になるまで加熱します。
焦がしすぎないように注意が必要です。

プリンカップやココットなどに、少しずつ流し入れておきます。

②かぼちゃを適度な大きさにカットします。
耐熱容器に少量の水を入れ、ラップをして電子レンジでかぼちゃ柔らかくなるまで加熱します。

③加熱したかぼちゃを潰し、グラニュー糖を加えて滑らかになるまで混ぜます。
生クリームも少しずつ加えて丁寧に混ぜます。

④ときほぐした卵も少しずつ加えて、泡立てないように静かに混ぜます。
もしあればここでバニラエッセンスを入れます。

⑤濾し器などで生地を濾して、カラメルソースを入れた容器に流し入れます。

⑥オーブンは160℃に余熱しておき、天板の半分くらいまでお湯をはります。
容器を等間隔に並べて、約40分湯せん焼きします。
粗熱がとれてから、冷蔵庫で冷やして出来上がりです。

まとめ

かぼちゃに含まれているβ-カロテンは体内でビタミンAになり、
骨の強化や神経系の障害を防ぐだけでなく、皮膚や粘膜を丈夫にして体の免疫力を高めてくれます。

ウイルスの侵入を防ぎ、風邪などの病気になりにくく、回復力を高めることで、こどもの丈夫な体づくりに役立ちます。

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