野菜ごとのスイーツレシピ

惣菜ホウレンソウのキッシュ・ヘルシーなべジスイーツの作り方

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キッシュは、フランスの郷土料理の一つで、パイ生地やタルト生地に卵と生クリームを混ぜた卵液(アパレイユ)を、野菜やひき肉、ベーコンなどと一緒に流し込み、チーズをのせてオーブンで焼いてケーキのように仕立てたものです。おやつやオードブル、夜食などに手軽に食べられるスナックとして人気があります。
キッシュの卵液(アパレイユ)の下に敷く生地をタルト生地にして作ると、食べた時に甘みがあり、べジスイーツのような食べ物になります。なので、特に女子にはとても評判が良く、キッシュは、日本のパン屋さんやケーキ屋さんでも販売されており、手軽に食べられるヘルシーフードとして広まっています。

キッシュロレーヌとは

キッシュには中に入れる具によってさまざまな種類がありますが、特にアパレイユに生クリームとグリエールチーズを使ったキッシュロレーヌは、フランスのロレーヌ地方に伝わる伝統的な食べ物です。キッシュロレーヌを手作りする場合には、グリエールチーズと生クリームが必要になりますが、グリエールチーズが手に入らなかったり、カロリーを抑えたりしたい時には生クリームの代わりに豆乳やヨーグルトを使っても作ることができます。
そこで、今回は、自宅で簡単に作れるホウレンソウのロレーヌ風キッシュの作り方を紹介します。

冬場のホウレンソウ

ホウレンソウは、鉄分や葉酸などのミネラルが豊富な野菜として知られていますが、冬場に冷気にあたったホウレンソウは、糖度が高く甘みが増すので、べジスイーツの材料として使うのにとても適しています。べジスイーツはお砂糖の甘みでは味わえないような自然な甘さを楽しめるお菓子です。ホウレンソウをべジスイーツに使う時にはぜひ冬場のホウレンソウを使ってみてください。
また、ホウレンソウはビタミン類が豊富なことも知られていますが、このビタミン類も冬場のものは数倍多くなっています。ホウレンソウは気温が5度より下がると、低温ストレスのため糖度が増し、ビタミンC、ビタミンE、ベータカロテンの濃度が上昇すると言われています。

ホウレンソウと乳製品の相性

ホウレンソウにはシュウ酸という、えぐみの成分があり、このシュウ酸はカルシウムや脂肪分と一緒に食べるとえぐみを感じなくなる性質があります。なので、ホウレンソウを調理する時はなるべく、脂質を加えたり、乳製品を加えたりすると味がまろやかになると言われています。ホウレンソウのキッシュロレーヌは、パイ生地やタルト生地にバターとしての脂質があり、アパレイユに生クリームとグリエールチーズを使うので、ホウレンソウととても相性がよい食材で作ることが出来る料理と言えます。

キッシュロレーヌの作り方

〇材料
冷凍パイ生地 1枚
卵 2個
生クリーム 200cc
塩コショウ 少々
ナツメグ 少々
玉ねぎ 1/2 みじん切り
ベーコン 3枚 1cmに幅にスライス
ホウレンソウ 150g 硬めに茹でて2cm幅に切る

〇作り方
1.冷凍のパイ生地を冷蔵庫で解凍して、型の大きさに綿棒で伸ばし、離型油脂を塗った型に敷き込みます。
2.ベーコンと玉ねぎを軽く炒め、冷まします。
3.卵と生クリームをボウルに入れ、ホイッパーで泡立てないようによく混ぜアパレイユを作ります。
4.オーブンを200℃に予熱します。
5.3に2と茹でて絞って切ったホウレンソウを加え、蔓延なく混ぜ、1に流し込みます。
6.200℃のオーブンで20分~30分焼成して出来上がりです。

グリエールチーズが買えなかったり、生クリームではカロリーが増えすぎてしまったりする場合には、パルメザンチーズや豆乳などを使っても作れますので、お試しください。
また、アパレイユがオーブンの中で膨らみ、溢れることがあります。できれば、アパレイユを流し入れる時に少し少な目に入れてオーブンで15分ほど焼いてから、残りのアパレイユを上から足して、残り10分位を焼くようにすると、様子を見ながら焼くことが出来るので、アパレイユを溢れさせずに焼き上げることが出来ます。

お菓子のような惣菜ホウレンソウのキッシュロレーヌの作り方のまとめ

いかがでしたでしょうか?キッシュロレーヌは、朝食やおやつやパーティーのオードブルなどにも出せる料理です。スナック菓子のように手軽に食べられます。野菜をお菓子のように食べられるので、ぜひ作ってみてください。

「ハッピーベジスイーツ」とは?

今話題のべジスイーツ。野菜本来の美味しさを活かして砂糖や油分を控えめにしたヘルシーさが、女性を中心にウケています。でもそれだけでは無いんです!美味しくヘルシーに食べて、「ハッピー」になれるべジスイーツも登場しています。

これは見逃せませんね。そこで今回は、「ハッピーでヘルシーなべジスイーツ」をご紹介します。

最初にご紹介するのはドレッシングで有名な「ピエトロ」が提案する「ハッピーベジスイーツ」。福岡・天神にある「洋麺屋ピエトロセントラーレ」では、野菜本来の味を活かしたスイーツを使った「野菜スイーツ食べ放題」も開催しています。ピエトロの料理人が素材の味を引き出すことを第一に考えてつくったベジスイーツは、見た目も可愛らしく、身体と心に甘い幸せを届けてくれそうです。

ランチのコースは2種類あり、どちらもハッピーベジスイーツが付いてきます。Aコース(1850円)は、サラダ、スープ、パスタ、シフォンケーキ1種&スイーツ2種、オニオンティー。Bコース(2950円)は、べジスイーツが食べ放題に変わります。

ハッピーべジスイーツは、単品(1個150円~)でも食べることができます。また、平日は15時、土日祝は11時からシフォンケーキ、スイーツ2種、オニオンティーのセット(セット600円~)もあります。オニオンティーは玉ねぎの皮を煮出したもので、さっぱりして飲みやすいそうです。シフォンケーキにもカボチャや青菜などの野菜を使っていて、たっぷり野菜がいただけそうです。

ポタジェの「ローカーボべジスイーツ」

次にご紹介するのは、べジスイーツの老舗人気店「パティスリーポタジェ」。べジスイーツの種類も豊富で見た目も味も、女性たちから高い支持を受けているお店です。こちらでは「糖質制限」や「ダイエット中」の方なども安心して食べられるように低糖質の「ローカーボべジスイーツ」を提案しています。ケーキと言えば高カロリーで太りやすいというイメージがつきものですが、それを覆すような商品です。

こちらのお店では、オープンから10周年を迎え、毎日安心して美味しく食べられるケーキをと考えた末に、すべてのケーキをローカーボにすることにしたそうです。まさに、多くの女性を「ハッピー」にする嬉しいケーキですね。

お店のショーケースに並んだ20種類ほどのケーキは、糖質が5グラム、10グラム、15グラムのいずれか。お砂糖や小麦粉を、ラカントや大豆粉に置き換えるなど試行錯誤の末に実現したそうです。もちろん、美味しさはそのままです。オーナーの柿沢さんは「世界で一番ヘルシーなケーキをつくり、皆さんにハッピーになってほしい」と語ります。

例えば、お店のオープン時から人気1位のケーキ「グリーンショートトマト」は、小松菜を使ったスポンジケーキにトマトを挟んでいるものですが、1カットあたり糖質7.7グラム。通常のショートケーキは糖質46.5グラムほどあるそうなので、なんと6分の1!オドロキですね。

 まとめ

べジスイーツそのものが「ヘルシーで美味しい」のは知っていましたが、「ハッピーベジスイーツ」はさらにその先を行くものだと感じました。今回ご紹介した2つのお店、近くに行く機会があればぜひ訪ねてみたいです。

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