野菜ごとのスイーツレシピ

バランスの良い栄養摂取!もやしケーキ

投稿日:2017年5月17日 更新日:

もやしと言えば、家計の味方の代名詞的存在であり、スーパーなどでも年間を通して非常に安い価格で手に入ります。独特のシャキシャキ感を味わうために炒め物に入れたりと何かと重宝しますが、この安さと見た目であまり栄養がないと思われている方も多いようです。しかし、もやしは非常に多くの栄養を含む素晴らしい野菜なのです。

もやしに含まれる栄養と健康効果

まずもやしにはアスパラギン酸という成分が多く含まれています。名前通りアスパラガスに多く含まれているのですが、もやしもそれに引けをとらないくらい含まれています。アスパラギン酸はタンパク質の合成に使われるほか、尿の合成を促進する作用があります。尿として排泄されるアンモニアは、体内で循環系に入ると毒性を発揮しますが、アスパラギン酸はこのアンモニアを体外に排除し、中枢神経系を守るのを助けます。また窒素代謝、エネルギー代謝に関与し、疲労に対する抵抗力を高めるはたらきがあります。
次に食感からも容易に想像できるのですが、食物繊維も豊富です。食物繊維には、腸の掃除役として便秘の解消に大きな効能があります。食物繊維は水分を含むとかさを増すので満腹感の維持にも効果があり、ダイエット中の人にもおすすめです。さらに糖やコレステロール値を抑える効能もあるので、生活習慣病の予防や改善にも役立つと期待されます。
またビタミンCも見逃せません。ビタミンCはアスコルビン酸とも呼ばれる水溶性ビタミンの一つで、人体の中では作ることが出来ないため、食事などによって外部から摂取しなければならない栄養素です。老化やがんの原因とも言われている活性酸素を自らが酸化される事で身体を酸化から守る働きがあったり、コラーゲンの生成に欠かせない栄養素であることからアンチエイジングなど美容効果も期待できます。

もやしを使ったベジスイーツ

このように非常に多くの栄養と健康効果を含むもやしですが、やはり炒め物中心のレシピであったり、家計に余裕がないときに他の野菜の代用品になったりすることが多いのが残念な点です。そこで本記事では最近話題のベジスイーツに注目し、もやしをたっぷりとつかった素敵なレシピをご紹介いたします。

もやしケーキ

[材料]

スポンジケーキ18cm…1個
生クリーム…300cc
砂糖…20g
大豆もやし…100g

-みたらしのたれ-
醤油…50cc
砂糖…40g
片栗粉…5~10g
水…100cc

[作り方]

1.スポンジケーキを作る。ジェノワーズ生地を作ってもよいが、時間短縮のため市販のスポンジケーキで構いません。
2.みたらしのたれの材料(片栗粉以外)鍋に入れて混ぜ合わせ、中火で加熱する。、熱がある程度通ってきたら水溶き片栗粉を作り、すばやく混ぜる。とろみがついたら、火からおろし、常温になるまで冷ます。
3.もやしは事前に軽く茹でてやわらかくして、水気を切って冷蔵庫で冷やしておく。
4.2のみたらしのたれと、3のもやしを和えて再度冷蔵庫で冷やしておく。
5.1のスポンジに4を均等な高さになるようにのせてゆく。上から泡立てた生クリームを塗り、もやしを隠す。

みたらしのたれと生クリームが、まるで醤油スイーツのように驚くほどマッチし、おいしく召し上がっていただけます。工程は非常に簡単ですので、時間のない主婦の方でも気軽に作っていただけます。この機会にぜひお試しください。

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