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滋養強壮に最適!山芋でヘルシープリン

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栄養価の高いやまいもは滋養強壮に最適

やまいもは、アミラーゼやムチン、サポニン、食物繊維など多くの健康成分を含みます。
とても栄養価が高く、昔から疲労回復・滋養強壮にいいとされ「山のうなぎ」とされてきました。

大きくジネンジョ、ダイジョ、ヤマノイモの3種類に分類され、イモ類の中で、唯一生のまま食べることができます。
ヤマノイモの中でも長芋(ナガイモ)は、一般生産量が最も多く、家庭でも食べることが多い長形種です。

アミラーゼやジアスターゼは、大根に含まれる酵素と同じ、でんぷん消化酵素のひとつです。
やまいもには大根の約3倍多く含まれています。
胃腸の動きを活発にし、炭水化物の消化を早めてくれます。
胃酸をコントロールし胃を快適に保つ働きがあります。

ぬめり成分のムチンは胃や腸の粘膜を保護して強化し、消化と吸収を助ける働きがあります。
胃酸から胃を保護し、胃炎や胃潰瘍などの予防効果があります。

ムチンには、血糖値の上昇を抑えることで糖尿病予防や、
コレステロール値を低下させ高脂血症を予防する効果もあります。
またムチンは水溶性食物繊維で、腸内環境を整え、免疫力の向上や便通の改善などに役立ちます。

アミラーゼ、ムチンともに新陳代謝を活発にし、疲労回復・滋養強壮に効果的な成分です。

サポニンによって余分な脂質の吸収を抑え、強い抗酸化作用もあるとされています。
さらにやまいもにはヒアルロン酸と同様の保水効果によって、美肌効果も期待されています。

やまいもの選び方、栄養の摂取方法

やまいもは凸凹しておらず太さが均一で、なるべく重いものを選びます。
ジネンジョはひげ根が密集しているものを選びます。

通常のイモ類はでんぷんが多く、生で食べることで下痢などの症状をおこしますが
やまいもはでんぷんを分解する酵素を含むため、生で食べても問題ありません。

また酵素は熱に弱いため、生のままおろすことで栄養をそのまま摂取することができます。
50℃前後の温度になると、酵素のほとんどが壊れてしまいます。

すりおろす場合はおろし金ではなく、すり鉢を使用することをおすすめします。
おろし金よりも口当たりが良く、ふわっとしたとろろを作ることができます。

やまいもを使った簡単ベジスイーツ

【やまいもヘルシープリン】

[材料]
やまいも・・・80g
牛乳(豆乳)・・・200ml
砂糖・・・20g
ゼラチン・・・6g
バニラエッセンス・・・適量

[作り方]

①牛乳を温め、砂糖とゼラチンを溶かします。

②40℃以下まで冷ましてから、①にやまいもをすりおろしながら加え、ゆっくりと混ぜます。
バニラエッセンスも加えて混ぜます。

③ココットなどの容器に流し入れ、粗熱がとれたら冷蔵庫で冷やし固めます。

お好みでカラメルソースをかけても美味しくいただけます。

まとめ

山芋は多くの消化酵素を含み、唯一生で食べることのできるイモ類です。
熱に弱い消化酵素を損なわずに摂取することができます。

消化不良など胃の不快感、コレステロール値や血糖値が気になる、
高血圧や動脈硬化、便秘、疲れやすいなど様々な方の悩みに効果的な、滋養強壮に最適な野菜です。

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