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色がきれいでお菓子の材料にも便利なトマトジャムの作り方

投稿日:2017年7月18日 更新日:

夏の定番野菜トマトを使ったジャムは、ほのかな香りと酸味と、トマトのきれいな色で目にも美味しい驚きのジャムです。トーストに添えても、ヨーグルトにかけてもケーキやクッキーに混ぜても美味しく頂けます。今回はトマトを使ったきれいなジャムの作り方を紹介します。

トマトって

トマトの原産地は南米のペルーと言われています。16世紀にヨーロッパへ伝わり、栽培が盛んになりました。イタリアでは「黄金のリンゴ」「イギリスでは愛のリンゴ」ドイツでは「天国のリンゴ」と呼ばれ料理に欠かせない野菜となりました。日本では明治時代に栽培が始まりましたが、消費が増えたのは昭和後期になってからと言われています。品種は赤色系、桃色系、黄色系があります。日本では主に桃色系が多く出回っています。

トマトの栄養成分

トマトの赤い色素は、ニンジンやカボチャのカロテンとは異なるリコピンというポリフェノールです。リコピンには強い抗酸化作用があり、抗がん効果や老化の予防などに効果が期待されています。
また、トマトにはビタミンPと呼ばれるルチンが含まれています。ルチンは蕎麦に多く含まれる栄養素として知られていますが、トマトにも多く含まれていて毛細血管を強くする作用があり、動脈硬化や高血圧の予防に役立つと言われています。
それから、トマトの酸味はクエン酸とリンゴ酸です。酸味は味覚を刺激して食欲を増進させる効果があります。
そして、トマトにはカリウムやビタミンCやビタミンEなども含まれている栄養豊富な野菜です。

色がきれいでお菓子の材料にも便利なトマトジャムの作り方

〇材料
良く熟れたトマト 適量
トマトの半量の砂糖
レモン汁 適量

〇作り方
1.トマトをミキサーでジュースにします。
2.底厚い鍋に1を入れ、砂糖とレモンを加え、20分から40分好みの硬さになるまで煮ます。
3.冷めたら煮沸消毒した瓶に入れて冷蔵庫で保存します。

トマトジャムを使ったレアチーズケーキの作り方

〇材料
ビスケット 60g
溶かしバター 50g
クリームチーズ 200g
トマトジャム 100g
牛乳 50g
粉ゼラチン 10g
冷水 50g
生クリーム 200g
キルシュ 10g

〇作り方
1. ビスケットを細かく砕き溶かしバターを混ぜて型の底に敷き冷蔵庫で1時間ほど休ませます。
2. 冷水に粉ゼラチンを入れふやかします。
3. クリームチーズを大きめのボウルに入れ、ボウルの底にお湯を当てながら、ゴムベラでクリームチーズを軟らかくします。
4. 2にトマトジャムと牛乳を加え、ホイッパーで混ぜます。
5. 4を鍋に移し、ふやかしたゼラチンを加え、沸騰させないように温めてゼラチンを溶かします。
6. 別のボウルで生クリームを8部立てにします。
7. 5の鍋底に氷水をあてゴムベラで混ぜながら冷やし、とろみをつけます。
8. 6のボウルに7とキルシュを加えて混ぜ、1の型に流し入れ冷蔵庫で冷やし固めます。

ピンク色の可愛らしいトマトジャムのチーズケーキが出来上がります。

色がきれいでお菓子の材料にも便利なトマトジャムの作り方のまとめ

いかがでしたでしょうか。トマトジャムは、そのままパンやヨーグルトに添えて食べても美味しいです。また、シフォンケーキや、パンケーキの生地に混ぜるときれいなサーモンピンク色のケーキが作れます。香りも味も優しいジャムです。体に良い栄養もいっぱい詰まったジャムなので、熟れたトマトがたくさん手に入った時にはぜひ作ってみてください。

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